住まいの塗り替え専門店 小林塗装って、どんな塗装屋さんなの?
小林塗装は、「住まいの塗り替え専門店」として、外壁塗装から屋根塗装や室内塗装等、みよし市で「直接施工・安心価格」をモットーにして、丁寧で高品質な工事をいつも責任感とプライドを持って、施工しております。
小林塗装では、全てのお客様に
「お客様の立場になったご提案」、「高機能な塗料を使用した丁寧な直接施工」、「お値打ち価格」
の3つを経験豊富なベテランの塗装職人がお約束して、大切な住まいをきれいにリフレッシュさせます。
塗装工事の診断とお見積りは、もちろん無料です。
みよし市で塗装工事をご検討でしたら、ぜひお気軽にお問い合わせ・ご相談下さい。
小林塗装の最近の塗装施工実例
当店が施工したみよし市周辺の外壁塗装や屋根塗装等、塗装工事の施工例をご紹介します。
小林塗装のこだわり

みよし市周辺で外壁塗装や屋根の塗り替え等、塗装工事をご検討のお客様は、ぜひ一度ご覧になって下さい。
小林塗装は、「塗装工事の専門店」としての塗装工事のこだわりと理念があります。
「高品質の塗り替え工事」を行って、いつもお客様が安心して快適に生活できる、住まいに合った最適な塗り替え工事のご提案を致します。

塗り替え時期の目安とは?

住まいの外壁や屋根等は、一体どんな状態が「塗り替え時期なのか?」塗り替え時期の目安・判定方法を分かりやすく説明します。
「住まいの塗り替え専門店」小林塗装では、みよし市の外壁塗装・屋根塗り替え工事等の塗装工事の調査・診断・お見積りは無料なので、お気軽に当店へご相談下さい。

塗装施工価格・費用

小林塗装の塗装工事の『施工価格』と『塗り替え工事費用の目安』を説明します。
「住まいの塗り替え専門店」の当店は、お客様に満足して頂く為、「直接施工と安心価格」をモットーに、丁寧で高品質な塗装工事を行う様、いつも心掛けています。
また、小林塗装は、直接施工の塗装店なので、工事と関係のない余分な費用が発生しません。
ですから、その分工事の費用を安くする事ができ、塗料をグレードアップさせる事も可能です。
愛知県みよし市の外壁・屋根塗装等の塗装工事の調査・お見積り費用は無料なので、お気軽に当店までご相談下さい。
塗り替え工事の施工例について

当店がみよし周辺で施工した外壁塗装・屋根塗り替え・室内塗装等、住宅・アパート・テナント・マンション塗り替え工事の施工例を紹介します。
外壁シリコン塗装・屋根遮熱シリコン塗装・外壁ラジカル制御塗装・サイディングクリア塗装・屋根遮熱フッ素塗装・木部塗装・鉄部塗装・室内塗装・工場・ガレージ床塗装・ベランダ防水‥‥
積水ハウス・ダイワハウス・三井ホーム・パナホーム・ミサワホーム・旭化成ホームズ・トヨタホーム・一条工務店・一建設‥‥
こだわりの塗装工事の紹介

「住まいの塗り替え専門店」小林塗装がプロの塗装職人としての誇りを持って施工した塗装工事をご覧下さい。
当店の塗装工事は、経験豊富な塗装職人が施工する、高い塗装技術によって創る塗装工事です。
他の塗装屋さんやリフォーム屋さんとは一味違う、本当の塗装専門店だからこそできる『こだわりのあるきっちりとした、キレイな仕上がり感』が自慢です。

塗料の種類・特徴について

塗料の種類・用途・特徴を小林塗装の『塗料図鑑』で、紹介します。
建物や環境に合った塗料をしっかり選択する事が、塗り替え工事のキレイな仕上がり感と、塗装を長持ちさせる為の重要なポイントです。
みよし市周辺で外壁や屋根の塗装工事をご検討のお客様へ小林塗装がおススメできる日本ペイント、エスケー化研、ロックペイント、スズカファイン、関西ペイント、菊水化学、水谷ペイント等の無機・フッ素・ハルス・シリコン・遮熱塗料等を紹介します。
なお、『塗料図鑑』には、1,200種類以上の塗料が掲載されています。
愛知県みよし市に関する「塗装工事のお役立ち情報」
「みよし市のあらまし・地域の特徴」「塗り替え工事のお役立ち情報」「塗装工事に関する基本的な知識」を紹介します。
みよし市で塗り替え工事をご検討のお客様は、ぜひご覧になってください。
「みよし市の外壁塗装」について

みよし市の一般住宅やアパート等、集合住宅の窯業サイディング、モルタル、ALC等の外壁塗装には、コストパフォーマンス、耐汚染性、耐候性に優れたエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」、菊水化学「キクスイロイヤルシリコン」・ロックペイント「ハイパービルロックセラ」等、高寿命型のハイブリッドシリコン塗料や従来のシリコン塗料以上の耐候性を持つラジカル制御型塗料日本ペイント「パーフェクトトップ」・「ファインパーフェクトトップ」を使用する事をおススメします。
一般的なサイディング塗装の下塗りには、サイディング用のサフェーサー、エスケー化研「プレミアムサーフエポ」菊水化学「ロイヤルパワーサーフ(水性2液型エポキシサフェ―サー)」日本ペイント「パーフェクトサーフ」などをおススメします。
経年劣化が著しい窯業サイディングボードには、浸透性が高く、素地補強効果のあるエスケー化研「マイルドシーラーEPO」、「マイルドSDサーフエポプレミアム(弱溶剤1液型エポキシサフェ―サー)」 、キクスイ「キクスイSP浸透シーラー」等エポキシ樹脂系シーラーで下塗りする事をおススメします。
なお、光触媒、フッ素、無機塗料がトップコートで塗ってあるサイディングボードには、エスケー化研「エスケーハイブリッドシーラーEPO」、ロックペイント「ハイパーシーラーエポ」等の特殊エポキシ樹脂シーラーで下塗りする必要があります。
また、ジョリパット、グラナダ等の土壁仕上げの塗り替え工事には、落ち着いた艶消仕上げで、耐久性と「ロータス効果」による優れた撥水性を持つ、スズカファイン「ビーズコート」・エスケー化研「セラミガード」や耐候性と耐汚染性に優れた施工実績が豊富な、艶消し水性無機塗料水谷ペイント「ナノコンポジットW」、フッ素樹脂塗料を凌ぐ耐久性を持ち、極限まで「長持ち」と「汚れにくさ」の両立を追求した水性無機塗料「ナノコンポジットF」などもおすすめできます。
なお、外壁用の艶消し塗料は、優れた透湿性と耐汚染性を持っているので外壁だけではなく、湿気の影響が大きい擁壁やブロック塀の塗り替えにもおススメします。
新築から約7年~10年の窯業サイディングの外壁材は、既存のテクスチャーデザインを生かす事ができるロックペイントの窯業サイディング用クリヤートップコート「クリスタルロック」や日本ペイントの「ピュアライドUVプロテクト4Fクリヤー」等での外壁塗装もおすすめです。
ただし、サイディングクリヤー仕上げを行う場合は、サイディング素地のヘアクラックの有無、既存トップコートの退色、変色、着色層の付着状態など劣化状況を見積り時点でしっかりと調査する必要があります。
トタン板、ガルバニウム鋼板等、金属サイディング等の外壁塗装には、日本ペイント「ファインシリコンフレッシュ」、エスケー化研「クリーンマイルドシリコン」、ロックペイント「ハイパーユメロック」、関西ペイント「セラMシリコンⅢ」等の弱溶剤系トップコート(溶剤臭が少ない塗料)を使用して塗り替える事をおススメします。
なお、みよし市の丘陵地でのトタン、金属サイディング等の外壁塗装は、冬場の気温が著しく低くなるので、塗装の艶引けなどの不具合が生じやすく、塗装が困難なので、3月中旬から11月上旬くらいまでのシーズンがトタン壁、外壁金属サイディングの塗り替えにおすすめの時期と言えます。
また、みよし市のお客様におすすめする高級仕上げの外壁塗装プランとしては、極めて耐候性と耐汚染性に優れた耐用年数が15年以上のロックペイント「サンフロンUV(4化フッ素タイプ)」、トウペ「グランフロン(4化フッ素タイプ)」、エスケー化研「クールテクトF(遮熱フッ素タイプ)」、日本ペイント「サーモアイウォール4F(遮熱4化フッ素タイプ)」、スズカファイン「ワイドエポーレFクール」、菊水化学「キクスイSPパワ-フッ素」、水谷ペイント「ナノコンポジットF」等のフッ素樹脂、無機塗料、遮熱塗料等があります。
なお、当店は基本的に国内の実績ある有名メーカーの高級塗料をおススメしています。
「みよし市で外壁塗装をする際のポイント」
一般的に、建物の外壁部分は、新築から8~10年が初めての塗り替え工事に適した時期で、2回目、3回目の塗り替えは、8年~15年が塗り替え工事が塗り替え時期に適した時期と言えます。
外壁の塗り替え時期を簡単に判別する方法としては、「チョーキング(塗料の白亜化=外壁を触ると、手に白い粉が付く状態)」、「カビやコケの発生」、「ひび割れの発生」、「シーリング材の劣化」、「塗膜の膨れ」、「錆の発生」等が挙げられます。
また、外壁塗装の際には、塗装する準備作業である高圧洗浄作業や外壁補修の有無が塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響する為、塗料の選定と同様に大変重要です。
特に高圧洗浄作業によって、チョーキングした塗膜やホコリやカビ等、外壁に付いた長年の汚れをきれいに洗い流し、塗装に適した下地にする事が重要です。
(高圧洗浄の後は、よく洗浄面を乾燥させる事が大切です。その理由としては、塗装面をよく乾燥させずに塗装すると塗り替え工事後、塗膜の早期剥離や膨れの原因になる為です。)
なお、外壁塗装をする際には、目地やサッシ部分のシーリング部分を確認する事も大切です。
(建物のシーリング部分は、建物の防水性・気密性・耐クラック追従性の観点で非常に重要な部分です。)
一般的には、外壁用シーリング材の寿命は、8~12年前後です。(最近では、オートン化学の「オートンイクシード15+」、シャープ化学「シャーピーヘンセイシリコーンNB-LM」等、シーリング材の寿命が15年以上の特殊高耐久ポリマーによる高性能なシーリング材も販売されています。)
シーリング材の劣化具合によって、「増し打ち」や「打ち替え」といった様にシーリング工事の施工方法を検討する必要があります。
せっかく高価な塗料で外壁塗装をしても、シーリング工事がダメだったら外壁塗装の価値が半減してしまうどころか、またすぐに補修工事が必要になってしまいます。
一般住宅のシーリング工事は、シーリングに含まれる可塑剤によって、塗装面に油染み汚染が発生しないノンリブードタイプの変成シリコン系シーリング材で施工する事をおススメします。
外壁塗装工事は、既成品と違って、周辺環境や自然環境を考量して一つ一つの建物に合わせた施工が必要になってきます。
同じみよし市内でも、「国道153号、県道56号(名古屋岡崎線)沿いなど交通量の多い場所」、「三好丘、三好丘旭、巴町などの黒笹いずみなどといった小高い地域の住宅街」、「鉄道の近隣」と言った色々な状況があります。
なお、主な外壁用塗料の期待耐用年数につきましては、一般的にウレタン塗料は、8~12年程度、シリコン塗料は、12~15年程度、フッ素塗料は15~20年、無機塗料は、20年程度といった様に具体的な数字で表している場合もありますが、塗装工事というものは、「建物の状況や周辺環境」、「地域の気候」、「施工の精度」の3つによって、塗料の耐用年数は大きく変わってきます。
ですから、外壁塗装は、仕上げ塗料(トップコート)だけを着目するのではなく、塗装仕様を考える際の順番としては、外壁材の種類や現在の状態に合ったフィラー、サフェーサー、シーラー等の適切な外壁用下塗り材(アンダーコート)を選ぶ事が初めに考えるべき事で、その次に外壁用下塗り材(アンダーコート)と仕上げ塗料(トップコート)の適合性=相性を十分検証し、更にその塗装仕様が本来持つ性能を最大限に生かす塗装技術と施工管理が必要になります。
したがって、高級な仕上げ塗料を使用する事によって、外壁塗装が長持ちするとは一概に言えません。
また、塗料だけでなく、塗装仕様にあった養生方法や塗装する環境や素材に合った最適な刷毛やローラー等、道具の選定も塗り替え工事の仕上がり具合や施工品質を上げる為には重要です。
この様な事を踏まえ、適切な時期にしっかり丁寧に外壁塗装する事で、外壁のひび割れの発生や雨水の浸入を防ぎ、住まいの寿命を延ばし、住まいの美観を守る事ができます。
〈みよし市周辺の外壁塗装に関する相場価格〉
- 新築から約10年、外壁塗装の面積が130㎡の窯業サイディング壁をシリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡あたり=1,600~2,100円程度がみよし市周辺の一般的な塗り替え相場価格と言えます。
(ただし、高圧洗浄等の下地調整作業は別途です。)
- 新築から約10年の外壁塗装の面積が130㎡の窯業サイディング壁をフッ素塗料で塗り替えた場合、1㎡あたり=2,800~3,600円程度がみよし市辺の塗り替え相場価格と言えます。
(ただし、高圧洗浄等の下地調整作業は別途です。) - 新築から約25年程度、2回目の外壁塗装で外壁塗装の施工面積が120㎡の窯業サイディング壁を弱溶剤2液型シリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡あたり=1,800~2,050円程度がみよし周辺の一般的な塗り替え相場価格と言えます。 (ただし、高圧洗浄等の下地調整作業、シーリング工事は別途です。)
- 新築から約25~30年程度、2回目の外壁塗装で施工面積が120㎡の外壁モルタル、ALC壁、PC壁を水性ハイブリッドシリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡あたり=1,650~2,200円程度がみよし周辺の一般的な外壁塗り替え相場価格と言えます。 (ただし、高圧洗浄等の下地調整作業、モルタル外壁のひび割れ補修等は別途です。)
- みよし市周辺の2階建て一般住宅の足場仮設工事の施工単価は、1㎡あたり600~900円程度が適正な相場価格と言えます。(養生シート込み)
- 外壁材が窯業サイディングの場合、シーリング工事の打ち替えの施工単価は、目地の幅や深さによって異なりますが、1mあたり600~1,000円程度がシーリング工事の適切な相場価格と言えます。
(変成シリコン系シーリング材を使用した場合。)
なお、増し打ちの施工単価は、目地の幅や深さによって異なりますが、場合は、1mあたり400~600円程度が適切な相場価格と言えます。(一般的な変成シリコン系シーリング材を使用した場合。)
「みよし市の屋根塗装」について

みよし市のカラーベストやセメント瓦の塗替えには、お値打ち価格の遮熱塗料、ロックペイント「シャネツロックルーフSi」、カラーバリエーションが豊富な菊水化学「スーパーパワーサーモシリーズ」、施工実績が豊富でセメント系瓦用塗料シェアが高い水谷ペイント「快適サーモシリーズ」、地元愛知の塗料メーカーの菊水化学「キクスイSPパワーサーモ」シリーズ、建築塗料シェア№1のエスケー化研「クールタイトシリーズ」、遮熱塗料の定番、日本ペイント「サーモアイシリーズ」等が「住まいの塗り替え専門店」小林塗装ではおススメです。
屋根の塗り替えも外壁の塗り替えと同様で、塗装する前作業である高圧洗浄作業や棟笠木等の屋根材補修の有無が塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響する為、塗料の選定と同様に大変重要です。
なお、カラーベスト・コロニアル屋根を塗装する際には、屋根材の隙間に水が溜まってしまう「毛細管現象」による屋根材の腐食劣化・漏水を防ぐ為、塗装後には「縁切り作業」を行う事が重要です。
縁切り作業の際にはカッターナイフを使用するのではなく、カラーベスト・コロニアル屋根専用の縁切り部材「タスペーサー」を使用する事をお勧めします。
(「タスペーサー」を屋根材の両端約15センチ付近に差し込む「ダブル工法」が有効です。)
なお、2回目の塗りかえ時には、カラーベストやコロニアル屋根張り重ね部分の「塗料溜まり」をしっかり取り除く事が必要です。
あと、カラーベストに似た屋根材で、塗り替えるのに注意が必要な屋根材は「パミール」という屋根材です。最近屋根の塗り替え見積もり調査で、見かける事が度々あります。
このパミールという屋根材は、「ニチハ」で作られた屋根材で1,996年~2,008年頃に製造されたもので、経年劣化によって屋根材が洋菓子の「ミルフィーユ」の様に屋根材のスレート層が層間剥離を生じてしまう重大な不具合が多く発生しています。
特に北面や日の当たりづらい場所での層間剥離がひどくなる傾向があります。
(なお、南面や日当たりの良い場所でも、層間剥離が確認されています。)
この層間剥離の主な原因は、冬場、経年劣化したパミールの表層からパミールの内部に浸透した夜露が夜間に凍結し、膨張する事やパミールの裏側に溜まった湿気が気化する過程で生じるものだと考えられます。
ですから、屋根材にパミールが使用されている場合は、基材の層間剥離が生じる兆候がある場合や基材の層間剥離が確認された場合には、金属屋根のカバー工法などをおススメする場合があります。
なお、経年劣化が少ない場合には、カラーベスト屋根同様にパミールの塗り替えは可能です。
その際には、パミールを塗り替える際には、浸透性と素地補強効果に優れた溶剤型のエポキシ系シーラーで素地を十分補強する必要があります。
少し特殊な屋根塗装の例としましては、乾式洋瓦(モニエル瓦)の塗り替えです。乾式洋瓦とは、スラリー層という着色水粘土で仕上げている為、塗料が付着しづらいという問題点があり、それを知らずに塗装してしまうと、塗装後すぐに塗膜が剥がれたりする重大な不具合が発生します。
ですから、塗装前には、特に高圧洗浄を3~4回しっかり行い、脆弱な水粘土層を洗い流す必要があります。
下塗りのシーラーも乾式洋瓦に合った浸透性と固着性を持つ専用のシーラーを使用する必要があるので、乾式洋瓦の塗り替えをする前には、事前の調査が大切です。
また、工程間には、塗料の付着強度をしっかり確認する必要があります。
なお、乾式洋瓦(モニエル瓦)と似た形状の瓦でセメント瓦がありますが、乾式洋瓦(モニエル瓦)との見分け方があります。
乾式洋瓦とセメント瓦の簡単な見分け方は、乾式洋瓦(モニエル瓦)は、瓦の側面が凸凹ですが、セメント瓦は凸凹ではありません。
セメント瓦の塗替えは、カラーベスト屋根の塗り替え方法と同様の施工方法です。
みよし市のトタン・金属屋根等の塗り替えには、耐候性、耐汚染性、光沢に優れたトタン用ペイント日本ペイント「デュフロン4Fルーフ」、「ファインルーフSi」、関西ペイント「スーパーシリコンルーフペイント」、「スーパーフッソルーフペイント」、キクスイ「K’s スーパールーフF」等での塗り替えをおススメします。
一般的に屋根材は、約10年に1回の塗り替え工事が必要で、屋根の塗り替え時期を簡単に判別する方法としては、「チョーキング(塗料の白亜化=屋根材の塗装を手で擦ると手に白い粉が付く状態。)」、「カビやコケの発生」、「塗膜の膨れ」、「錆の発生」等が挙げられます。
屋根塗装を施工する際、特に大切な事は、たっぷりと下塗りのシーラー(屋根材が濡れた感じになるまで)や錆止め(屋根の素地が十分遮蔽されるまで)を塗る事です。
傷んだ屋根下地をしっかりケアする事で、屋根用塗料の性能を最大限に発揮させます。
屋根の塗り替え時期は、「まだまだ、大丈夫かな。」は絶対に禁物です。
経年劣化した屋根をそのまま放っておくと最悪の場合、屋根材の腐食・破損・雨漏りといった深刻な事態を引き起こしてしまい、「さぁ、屋根の塗り替えをしよう。」とした時、お客様が思った以上にたくさんのお金が掛かってしまいます。
したがって、適切な時期にしっかりと屋根塗装をする事は、屋根材の劣化を防ぎ、結果として住まいの寿命を延ばし、住まいの美観を守る事に繋がります。
〈みよし市周辺の屋根塗装に関する相場価格〉
- 新築から約10年、屋根塗装の面積が90㎡のカラーベストをシリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡あたり=1,600~2,200円程度がみよし市周辺の一般的なカラーベスト屋根塗り替え相場価格と言えます。
(ただし、高圧洗浄等の下地調整作業・縁切り作業は別途です。なお、屋根用遮熱シリコンタイプの場合、1㎡辺りの塗装価格は、1,800~2,400円程度です。)
- 新築から約10年、屋根塗装の面積が90㎡のカラーベストをフッ素塗料で塗り替えた場合、1㎡=2,650~3,450円程度がみよし市周辺の一般的なカラーベスト屋根塗り替え相場価格と言えます。
(ただし、高圧洗浄等の下地調整作業・屋根材の縁切り作業は別途です。なお、屋根用遮熱フッ素タイプの場合、1㎡あたりの塗装価格は、2,850~3,650円程度です。)
「みよし市の鉄部塗装や木部塗装」について

建物に使われている鉄部分や木部分は、経年とともに必ず錆や腐朽菌が発生してきますので、5年から10年の間で定期的に塗り替えが必要です。
鉄部や木部の場合、熱による伸縮・膨張・木の呼吸により、外壁等のコンクリート部分に比べて、塗装の劣化進行速度が3割早くなるので、注意が必要です。
ですから、塗り替え時期を延ばす程、下地補修の費用が高くなり、塗り替え完成後の美観も低下します。
また、外壁や屋根と同様に「自動車の交通量が多い地域」、「地面の水はけの悪い場所、雑木林の近く等、湿気の多い地域」、「工業地域」は、普通の住宅地域よりも、更に塗膜の劣化進行速度が速くなります。
一般的な鉄部の塗装には、防錆力・付着性・素地遮蔽性に優れた「1液ハイポンファインデクロ」、「ハイポンファインプライマーII」等のエポキシ樹脂さび止め塗料等と耐候性・耐汚染性に優れた「1液ファインウレタン」等のウレタン塗料や「ファインSi」、「ファインシリコンフレッシュ」等のシリコン塗料を使用した塗り替えプランをおススメします。
鉄部の塗装で大切なポイントは、塗装する前の下地調整作業で皮スキ、スクレ-パー、サンドペーパー、ワイヤブラシ、ダスター等のケレン道具を使って、鉄部に付いた錆やホコリを塗装する前にしっかりきれいに取り除く事と塗装工程間のケレンと清掃作業です。
シャッターや雨戸の鉄部塗装は、刷毛塗りでも良いのですが、工場製品の様によりキレイに仕上げる為には、中短毛の無泡ローラー塗装や低圧温風ガン、カップガン塗装で仕上げる事をおすすめします。
なお、鉄部のサビが少ない場合や塗装工程を簡便にしたい場合は、日本ペイントの「ファインウレタン防錆型」やエスケー化研の「ワンツーマイルドシリーズ」、菊水化学「キクスイ SP パワーシリーズ(防錆硬化剤入り)」等がおススメです。
ラティス・ウッドデッキ等、エクステリア木部の塗装には、防カビ・防虫効果に優れた「キシラデコール」、「水性VATONプラス」「ガードラック」等のエクステリア用の防虫ステイン塗料や伸縮性や透湿性に優た「1液ファインウレタン」等のウレタン系塗料を使用した塗り替えプランをおすすめします。
木部塗装で重要なポイントは、鉄部塗装と同様に塗装する前にカビや脆弱な塗膜、木材の毛羽立ちをペーパー等できれいに取り除く事と塗装工程間のケレンと清掃作業です。
また、規定塗布量でしっかり塗る事も重要です。
「みよし市の工場や倉庫等の塗装工事」について

みよし市周辺の工場・倉庫スレート屋根・鋼板屋根の塗り替えには、耐候性とコストパフォーマンスが良い、エスケー化研の「ヤネフレッシュシリーズ」、水谷ペイント「水系カスタムシリコン」、汎用性と仕上がり感に優れるロックペイント「ユメロックルーフ」等がおススメです。
工場や倉庫の屋根塗装については、一般住宅よりも屋根面積が大きく、断熱材も少ない為、遮熱効果が大きく現れる傾向があるので、施工実績が豊富な水谷ペイント「快適サーモシリーズ」、建築塗料シェア№1のエスケー化研「クールタイトシリーズ」、日本最大手塗料メーカーの日本ペイント「サーモアイシリーズ」、航空機用塗料のノウハウを生かした遮熱塗料シェア№1日本特殊塗料「パラサーモシリーズ」、お値打ち価格の遮熱塗料ロックペイント「シャネツロックルーフSi」等の屋根用の遮熱塗料を使用した塗り替えもおすすめできます。
みよし市周辺の工場・倉庫・ガレージのコンクリート床塗装には、防塵効果・耐摩耗性・耐油性に優れた大同塗料「ユカクリートスタンダード」、水谷ペイント「ボウジンテックス#2000」、日本特殊塗料「ユータックE-40」等のエポキシ系塗料や耐薬品性、クッション性、防塵効果に優れた大同塗料「ユカクリートAU」、水谷ペイント「ボウジンテックス#5000U」、日本特殊塗料「ユータックR」等のウレタン系塗料、お値打ち価格で防塵効果と速乾性に優れた大同塗料「ボージンコートS・床美人」、水谷ペイント「ボウジンテックス#1000」、「水系ボウジンテックスアルファ」、日本特殊塗料「ユータックAY」等アクリル系床用塗料等をおススメします。
環境に配慮した高性能な塗床仕上げとしては、床用水性2液型ウレタン塗料の大同塗料「ミズユカ」、水谷ペイント「水系ボウジンテックスU」等を使用する事おススメします。
コンクリート床塗装の際には、コンクリート床の既存確認(汚染・クラック・段差・浮き・エフロレッセンス・レイタンス・湿度等)、施工後の用途確認、塗装前の下地調整作業(清掃、油面の脱脂、水分の除去、脆弱塗膜の除去、凸凹補修、クラック補修等)と用途にあったプライマー (新設用、油面用、素地補強用、塗り替え用、湿潤用、強化コンクリート用、遮熱用等) の選定と施工管理が特に重要です。
なお、一部の床用塗料では、カラフルな色彩設計が可能なので、お見積もりの際にご相談下さい。
お客様が塗装工事を依頼するにあたって注意すべき事(必読です。)
建物や周辺環境・使用環境等、異なる複雑な要素が塗装工事には多くある為、一般のお客様には塗装工事の見積り内容は専門用語が多く、分かりづらい部分が多くあるかと思いますが、満足できると塗装工事を行う為には、お客様自身で、見積内容をよく精査する事が大切です。
その際、数社で塗装工事の相見積を取って、比較検証すると「各会社の塗装工事に対する考え方や塗装工事の技術力」がよく分かると思います。
その中でも、特に注意が必要な見積書は、次のようなケースです。
- 「激安の塗装見積り」=(足場工事の単価、シーリング工事の単価や樋・破風などの付帯塗装の単価が一式と記載されている場合が多いです。)
- 見積書に各施工部位の下塗りと上塗り等、材料名や工程内容がしっかり記載されていない見積書
(商品名のみが記載されている。例=「ファインウレタン」仕上げ、ウレタン2回塗り) - 見積り提示の値引き幅が15%以上の見積書
(あらかじめ、2重価格が設定されている場合が多いです。) - 「キャンペーン特別価格」、「モニター価格」等を謳った見積書
(特に見積り提示の後から値下げするパターンの「キャンペーン価格」等は、即決営業の手法です。)
また、塗装工事の見積書には、「施工概要と見積の根拠・数量」が明確に記載してされているか、しっかり確認する事が大切です。見積り書に記載されている内容の正確さが塗装工事の品質に反映すると言っても過言ではありません。
極端に工事価格が安い場合、絶対にそれなりの理由が必ずあります。 特に激安の塗り替えの場合、その会社の利益を減らしているではなく、本来塗り替え工事に必要な材料費や人件費を減らす場合がほとんどなので、塗り替え工事の品質に不具合が生じやすいです。
ですから、見積提案や契約の際には、見積もり書の内容だけを見るのではなく、「見積もりと施工の担当者が工事の内容をしっかり把握しているか?」、「工事で何か困り事があった場合、誠実な対応をしてくれるか?」、「誰がどのように施工するのか?」、「工事中の注意する点」、「工事金額の支払い条件」、「品質保証の有無」、「工事中の注意する点」、「工事金額の支払い条件」、「品質保証の有無」等を施工業者にしっかり確認して見極める必要もあります。
最近では、塗り替え工事の品質保証について、10年・15年・20年等と安易に謳っている施工業者さんもいますが、現場施工の塗り替え工事の場合、そんな品質保証は、「絶対にあり得ない」です。
なぜなら、全ての建物の経年劣化した状態が一律ではない事と、塗料が塗装されて、乾燥・硬化した時点から既に塗膜の経年劣化が始まる為です。
例え、仮にそんな品質保証が発行されても、品質保証の内容約款の中で必ず多くの「免責事項」があります。
そんな意味の無い保証内容は、お客様が本当の意味で安心できる品質保証ではないかと思います。
ですから、塗装工事を契約する際には、品質保証の内容もしっかり確認する必要があります。
「住まいの塗り替え専門店」小林塗装について
「住まいの塗り替え専門店」小林塗装は、塗装工事のプロなので、見積り前に劣化状況・立地条件等、建物の状態をしっかり見極め、豊富な施工経験と専門知識に基づいて、「高品質で、お値打ち価格」の塗装工事の見積りを作成しています。
施工内容の説明につきましては、難解な専門用語で説明するのではなく、「一般のお客様でも分かりやすい丁寧な言葉で説明をする事」と見積書の記載内容を「しっかり分かりやすく、明確に表記する事」をいつも心掛けています。
また、塗替え工事のご提案をする際には、お客様が楽しみながら完成イメージをして頂ける様、建物の色彩提案にもこだわっています。
塗装工事の施工は、高い塗装技術を持ち、現場を熟知している経験豊富な精鋭の常用職人による「真心込めた丁寧な直接施工」でお客様の安心と満足を作ります。
また、小林塗装が施工後、お客様にお渡しする品質保証書は、「塗装工事のプロ」として、公平かつ客観的な視点により、「塗料の品質・立地条件・建物既存状況・構造・将来のリスク等」複合的な要素を十分考慮してお客様にとって、本当の意味で安心できる明確な品質保証書を作成しています。
住まいの外壁や屋根の塗り替え工事から、門扉、ウッドデッキ等のちょっとした塗り替え工事まで、愛知県みよし市周辺の塗装工事の事なら、何でもお気軽にご相談下さい。
― 「みよし市のあらまし」 ―

みよし市は、平成22年に市制施行された愛知県のほぼ中央にある人口約62,000人の市で、豊田市、日進市、刈谷市、愛知郡東郷町がみよし市に隣接しています。
みよし市のほとんどは平地ですが、みよしの北部には山林が多くあります。
みよし市の主な交通網としては、みよし北部に、東名高速道路の「東名三好インター」と名鉄豊田線「黒笹駅」、「三好ヶ丘駅」の2駅があり、他地域からの玄関口となっています。
みよし市の中央部では、国道153号(豊田西バイパス)が横断しており、名古屋市と豊田市を結ぶ主要な幹線道路として、多くの交通量があります。
みよし市の三好ヶ丘や黒笹のあたりは、名古屋市と豊田市のベッドタウンとして宅地開発が進んでおり、トヨタ自動車関連の工場をはじめとして、数多くの企業が立地しています。
こう言った事から、みよし市は、豊かな自然環境と活気溢れる産業、香り高い文化の調和した街と言えます。
みよし市南部を中心に農業が盛んで、特に果樹園での柿・梨・ぶどうが特産品となっています。
また、みよし市は自然や文化といった要素も他の自治体に比べ充実しており、2010年の東洋経済新報社の「住みよさランキング」で、全国の主要自治体の中で、第1位に輝きました。
みよし市の概要
みよし市の人口 | みよし市の面積 |
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62,326人 (2016年10月 推計) | 32.19平方キロメートル |
みよし市役所の所在地 | みよし市と隣接する自治体 |
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〒470-0295愛知県みよし市三好町小坂50 | 豊田市、日進市、刈谷市、愛知郡東郷町 |
みよし市の主要道路 | みよし市の主要駅 |
国道153号(豊田西バイパス) | 三好ヶ丘駅 |
みよし市の花 | みよし市の木 |
サツキ | ミカワクロマツ |
みよし市の年間平均気温 | みよし市の年間降水量・降水日数 |
14.8℃(1981-2010年)(豊田市の気候を基準としています。) | 1,451.4 mm (1981-2010年)(豊田市の気候を基準としています。) |
みよし市の年間降雪量 | みよし市のゆるキャラ |
キューちゃん | |
みよし市の農水産品 | みよし市の特産品 |
ぶどう、柿、梨、アリスメロン | 梨・柿・ぶどう・お酢ドリンク「いいじゃん美人」・梅ワイン「あざみ野」 等 |
みよし市のイベント(祭) | みよし市のグルメ |
みよし市のお出かけスポット・名所 | みよし市出身の有名人 |
酒井家金比羅宮・福谷城跡(うきがいじょうし)・三好公園・保田ケ池公園(ぼたがいけこうえん)・境川緑地 | 秋田豊(元サッカー選手、元京都サンガ監督)、志野光子(在ジュネーブ国際機関政府代表部大使)、竹内香苗(フリーアナウンサー、元TBSアナウンサー) |
外壁塗装・屋根塗り替えのカラーシミュレーション

愛知県名古屋市の「住まいの塗り替え専門店」小林塗装では、お客様が外壁塗装や屋根塗装のご相談・お見積りのお問い合わせをして頂く前でも、住まいの塗り替え工事完成後のイメージ色を確かめて頂ける様、外壁・屋根のカラーシミュレーションをご用意致しました。
外壁や屋根塗り替えのカラーコーディネートの参考にぜひご利用下さい。
小林塗装へ塗装工事のお問い合わせ頂く際に、カラーシミュレーションで選んで頂いた外壁・屋根の色番号をお伝え下さいますと、お客様のイメージに合った、より具体的な塗り替え工事のご提案・お見積り・CGを作成する事ができます。

「住まいの塗り替え専門店」小林塗装では、住まいのカラーコーディネートを簡単に行える様、日本塗料工業会の発行した『塗料色見本』に準じた「塗り替え工事カラーサンプル」を作りました。
塗り替え工事の豆知識

外壁・屋根・室内・木部・鉄部等の住まいの外装の塗装リフォームに役立つ『塗り替え工事の豆知識』と『塗り替え工事を必ず成功させる秘訣』を愛知県みよし市で外壁塗装・屋根塗り替え工事をご検討しているお客様へ小林塗装が分かりやすくお教えします。
