塗料の種類・性能について(錆止め)

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「大切な住まいだからこそ、しっかりとした塗り替え工事や防水工事をして欲しい。」
そんなお客様の思いがこもったお話を当店では、よくお聞きします。
そこで、大切な住まいを長く快適に住み続ける為、塗り替えリフォームを成功させるポイントを『塗り替え工事の豆知識』として小林塗装の主観と本音でまとめてみました。外壁・屋根等塗り替え工事をご検討のお客様は是非ご覧下さい。

塗料の種類・性能について(錆止め塗料)

塗料の種類・性能について イメージ

建築用の塗料は、多くの種類がありますが、塗装する下地・部分・用途に適した塗料の正しい選定する事によって、初めて塗料の性能を発揮する事が出来ます。
ですから、塗料の選定が塗装工事の成否に大きく関わってきます。

  • 仕上げ塗料
  • 外壁用下塗り材
  • 錆止め
  • 木部用下塗り材
  • 外壁用中塗り材
  • シーリング(コーキング)
  • パテ
  • 塗膜防水材

錆止め塗料

鉄部は、時間が経過するにつれて錆びていきます。錆を放置しておくと見た目も汚く、やがて鉄の強度がなくなり崩壊します。
錆の進行を抑える為目的で錆止め材が使われます。

一般錆び止め

ホームセンターなどで販売されている錆止めです。防錆力は低いです。

シアナミド系錆び止め

防錆力・肉持ちが良く、従来よく使われていた錆び止め材です。
亜酸化鉛錆び止め材=防食性が優れ、錆のある面に対する錆止めにも適しています。

鉛酸カルシウム錆び止め

亜鉛・アルミニウムなどの非鉄金属面に対する付着性が優れています。

エポキシ系錆び止め材

エポキシ樹脂が素地の内部へ浸透し、脆弱な素地を補強する効果を持ちます。現在、塗り替え・新築工事で最も使用されている錆び止め塗料です。
エポキシ系錆び止めは、溶剤2液型・弱溶剤2液型・弱溶剤1液型・水性2液型があります。

水性錆び止め

防錆材が含まれた水性塗料です。室内の鉄部下塗りに適しています。水性のトップコートで仕上げ塗りをします。

リン酸亜鉛系錆び止め材

白色の無毒性顔料を使用した低公害錆止め塗料です

塗料の種類による価格と耐久性の違い

塗料の種類による価格と耐久性の違い イメージ
  • 仕上げ塗料
  • 外壁用下塗り材
  • 錆止め
  • 木部用下塗り材
  • 外壁用中塗り材
  • シーリング(コーキング)
  • パテ
  • 塗膜防水材
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