
「大切な住まいだからこそ、しっかりとした塗り替え工事や防水工事をして欲しい。」
そんなお客様の思いがこもったお話を当店では、よくお聞きします。
そこで、大切な住まいを長く快適に住み続ける為、塗り替えリフォームを成功させるポイントを『塗り替え工事の豆知識』として小林塗装の主観と本音でまとめてみました。外壁・屋根等塗り替え工事をご検討のお客様は是非ご覧下さい。
塗料の種類・性能について(外壁用中塗り材)

建築用の塗料は、多くの種類がありますが、塗装する下地・部分・用途に適した塗料の正しい選定する事によって、初めて塗料の性能を発揮する事が出来ます。
ですから、塗料の選定が塗装工事の成否に大きく関わってきます。
外壁用中塗り材
中塗り材によって、塗膜にテクスチャー(模様)・防水性・耐クラック性など塗装面に付加機能を持たせます。
セメントタイル
セメント系複層仕上げ材に分類されます。現在では、ほとんど使用されていません。
ポリマーセメントタイル
セメント系複層仕上げ材に分類されます。現在では、ほとんど使用されていません。
アクリルタイル
新築マンション等によく使用されます。合成樹脂エマルション系複層仕上げ材に分類されます。
シリカタイル
ケイ酸質複層仕上げ材に分類されます。耐水性・耐火性等に優れています。
アクリル弾性タイル
防水型複層塗材に分類されます。アクリルゴム防水タイル=アクリルゴム系外壁用塗膜防水材JISA6021に分類されます。
エポキシタイルRE
反応硬化型合成樹脂エマルション複層仕上げ塗材に分類されます。
エポキシタイル
合成樹脂溶剤系複層仕上げ材に分類されます。
セメントスタッコ
セメント系厚付け仕上げ材に分類されます。
アクリルスタッコ
合成樹脂エマルション系厚付け仕上げ材に分類されます。
アクリル弾性スタッコ
合成樹脂アクリルエマルションゴム系厚付け仕上げ材に分類されます。
塗料の種類による価格と耐久性の違い
