「大切な住まいだからこそ、しっかりとした塗り替え工事や防水工事をして欲しい。」
そんなお客様の思いがこもったお話を当店では、よくお聞きします。
そこで、大切な住まいを長く快適に住み続ける為、塗り替えリフォームを成功させるポイントを『塗り替え工事の豆知識』として小林塗装の主観と本音でまとめてみました。外壁・屋根等塗り替え工事をご検討のお客様は是非ご覧下さい。
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塗り替え時期の目安について 塗り替え工事の施工方法について 塗料の種類・性能について 信頼できる
ペンキ屋さんの選び方（見方） 外壁や屋根等の色選びについて 外壁・屋根の提案色 ケレン作業・下地調整作業について 塗装工事の見積書 内容について 塗装工事の流れについて 相見積りより、お値打ちに
塗り替え工事を行う方法とは？ 塗装工事の施工トラブルと
その対策について 塗り替えリフォーム
業界の現実（必読） ご依頼、ご契約の際、
必ず注意しなければいけない事
※「塗り替え工事 豆知識」の内容は、随時加筆します事をご了承ください。
信頼できるペンキ屋さんの選び方（見方）
住まいの塗り替え工事をご検討するお客様にとって、大変重要になってくる事が、信頼できるペンキ屋さんを選ぶ事です。『ペンキ屋さん』と言いましても、実際に現場で施工する職人さん以外にも建設会社やリフォーム会社など、その種類や業種は様々です。
お客様のご希望に沿った見積書を作成してもらい、品質の良い施工をしてもらう為には、どんな業者さんを選べば良いかと言いますと、まず正確な見積書を作成する事が出来る業者さんである事です。
なぜなら、住まいの塗り替え工事は実際の現場の事を正確に把握し、住まいやお客様にとって最適な改修仕様をご提案する必要ががある為です。
この様な理由から、本当にお値打ちな安心価格で高品質な塗装工事をお求めのお客様は、塗料・シーリング材・防水材・素材・施工方法・施工管理等、塗り替え工事が総合的に詳しく分かる方に見積書を作成して頂く事がベストではないでしょうか。
安心できるペンキ屋さん選びのポイント
塗料・防水材・施工方法・対応に関する専門知識がある業者さん
（当たり前の事なのですが、中には素人同然の営業マンもいます。）
お客様の疑問に対し、明確で誠実な回答ができる業者さん
（お客様の疑問に対し、うやむやな回答をする業者さんには要注意です。）
現場の下見を入念に行う業者さん
（施工する現場をよく見ず、見積書を作る業者さんはおかしいではないのでしょうか。）
工事の経歴を言える、もしくは見せれる業者さん
（胡散臭い業者さんは、お客様に工事履歴をあまり言えないし、見せれません。）
ホームページを見る
（ホームページには、会社やお店の考え方がよく出ていると思います。）
ここで言える事は、塗り替え工事・防水工事をご検討のお客様は、ただ単純に「施工価格」・「値段」だけの相見積りではなく、「使用材料の品質」・「施工内容」・「施工品質」・「サービス内容」も十分に確認し、検討する必要があると思います。
「住まいの塗り替え専門店」小林塗装のセールスポイント
小林塗装はこんなところに自信があります。
「住まいの塗り替え専門店である小林塗装」は、お客様からのご用命を受けた際には、他の業者さんの様に下請け協力業者さんへ丸投げする事は絶対にありません。施工に関しましても、直接小林塗装が施工する為、お客様とダイレクトにコミュニケーションをとる事が出来ます。
（お客様のご希望やご要望に対しまして、柔軟かつスピーディーに対応します。）
他の業者さんの様に余分な中間マージン、諸経費が発生しません。
（当店は、建築屋さんやリフォーム業者さんに比べ、2～3割位お値打ちな価格になると思われます。）
小林塗装は、豊富な塗料・防水材・シーリング材の知識や施工に関する技術・知識があります。ですから、お客様と住まいの塗り替えに最適な塗装仕様を組む事が出来ますので、お客様に安心して頂けます。
（お見積りの際には、通常3～4種類の工事プランをご提案させて頂いております。）
小林塗装のアフターサービスとしまして、工事の内容に応じた「品質保証書」も工事の完了後に発行させて頂いております。
（工事の完了引き渡し後に品質保証書・メンテナンス方法を発行しています。）
万が一のクレームに関しましては、お客様のご連絡を頂いた後に早急に対応させて頂きます。
（お客様のクレームをうやむやに絶対にしません。誠意を持った対応を取らせて頂きます。）
小林塗装が「安心」「お値打ち」な塗装工事を行える理由
塗り替え工事は「高級な塗料を使えば、良い塗り替えになる」訳ではありません。
塗り替え工事は、車や電化製品等とは違って、「完成品ではなく、半製品」です。
何故なら、完成した「製品」をお客様に渡すのでは無く、現場で塗装を行い、完成させていくのが、塗り替え工事だからです。
また、現場となる住まいも千差万別で、全く同じ状態の建物は絶対にありません。
ですから、見積りをする前に住まいに合った下地調整・補修方法や塗装手順、塗装回数、塗布量、乾燥時間、また素材に合った適切な塗料を慎重に見極めて見積りを作る必要があります。
その見極め（＝見積り）を行った上で施工するのですが、現場で施工方法を間違えたり、手を抜いて施工したりしてしまうと、塗り替え工事は、台無しになってしまいます。
塗装工事をあまり知らない一般のお客様は、塗装業界にいれば、どんな業者さんでも「素人の知らない、専門的な事を知っている。」と思いがちですが、だけど本当に塗装工事をよく理解している施工業者や営業マンはそんなに多くないです。（なんだか情けない話だけど、本当です。）
ですから、お客様が同じ金額を払っても、塗り替え工事の施工内容は「ピンからキリまで。」施工業者によって、本当に大きな差が生じてきます。
塗装工事をよく理解していない施工業者や営業マンほど、塗り替え工事を契約する前は、目先の仕事欲しさに、「ウチは良い材料を使って、職人がキレイに仕上げますよ。」なんて、簡単にさらっと言います。
でも、実際に現場で施工する職人さん達が、しっかりした塗装工事をする「技術・知識・経験・気持ち」があるのかは分かりません。
ですから、営業マンが話す「説明」が塗装工事の本質ではない場合があります。
塗り替え工事は、ただペンキを塗るだけの簡単そうな工事に見えても、施工管理者（親方・番頭）の「管理能力・現場の対応能力」、現場で作業する職人と「技術、知識、経験に基づいた適切な判断能力」が常に求められるので、本当はすごく奥が深く、「高級な塗料を使えば、良い塗り替え工事になる。」と一概に言える訳ではありません。
塗り替え工事を成功させる10のポイント
- 低価格の塗り替え工事には、気を付ける事。（どうして安いのか？理由があるはずです。）
- 見積書に下地調整や下地補修について、しっかり記載されているか？
- 見積書に施工内容が正確に記載されているか確認する事。
- 施工業者が既存の塗装下地状態を理解できているか確認する事。
- 塗料に関する知識をしっかり持っているか？
- 塗装の仕上がり感や色彩についてお客様と施工業者の間で意思確認が取れているか？
- 多くの施工実績があるか？
- 地域に根付いた塗装店か確認する事。
- 契約を急がせる施工業者は注意する事！
- 営業マンや職人さんの誠意や熱意があるか？