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青朽葉(あおくちば)
日塗工番号「29-60H」は、”青朽葉”(あおくちば)に近い色です。青朽葉とは、緑みがある鈍い朽葉色で渋みがかった黄緑色の事です。染色は藍と黄蘗を掛け合わせて染めます。朽葉色には青朽葉の他に、「黄朽葉」・「赤朽葉」・「濃朽葉」・「薄朽葉」等の色名があります。自然な素材感を活かした和風住宅、和モダン住宅の吹き付けリシン、聚楽調リシンの外壁塗装にもおすすめの色です。
苔色(こけいろ)
日塗工番号「32-50L」は、”苔色”に近い色です。 苔色とは、苔の様な深く渋い黄緑色の事です。 色名の由来は苔の色からです。 由緒ある色名ですが、モスグリーンの方が有名です。 日本には、約2,000種類もの苔があり、日本庭園や盆栽で利用される外、国歌「君が代」で歌われています。
柳鼠(やなぎねず)
日塗工番号「32-80D」は、”柳鼠(やなぎねず)"に近い色です。小林塗装では、リシン・スタッコ吹き付け外壁、ラップサイディング外壁等におススメです。やすらぎ・自然といった感じに仕上がります。
柳色(やなぎいろ)
日塗工番号「35-80H」は、”柳色”(やなぎいろ)に近い色です。柳色とは、やや白味がかった黄緑色の事で、青柳とも言います。平安時代の記録では、染色で得られる色ではなく、経糸と緯糸の色を変えて表す織色とされて言います。襲の色目にも「柳重」が存在し、表が白、裏が淡青もしくは、青の春の衣装とされていました。
若緑(わかみどり)
日塗工番号「35-70H」は、”若緑”(わかみどり)が少し濃くなった色です。若緑とは、若々しく新鮮な感じの鮮やかな黄緑色、特に松の若葉の色の事です。若葉や若芽等の新緑を形容した色です。
モスグリーン
日塗工番号「35-50H」は、”モスグリーン”に近い色です。モスグリーンとは、苔の様な深く渋い黄緑色の事を言います。 35-50H モスグリーンのイメージ的には、とても濃い緑茶の様な色で、黄緑色に茶色を混ぜた感じの色と言えます。