日塗工番号 09-20B 黒鳶(くろとび)
日塗工番号 | 09-20B |
---|---|
マンセル値 | 10R2/1(R=赤色) |
RGB | RGB(53,37,34) |
トーン | 黒(近無彩色) |
色票 |
|
色名 | 黒鳶(くろとび) |
※色名については、確実ではなく、近似色の名前を表示している物もあります。また、色票や色名が登録されていないものは空欄となります。
塗料・塗装色見本 09-20B について
日塗工番号「09-20B」は、”黒鳶”(くろとび)に近い色です。
黒鳶とは、やや黒みの赤褐色で暗い赤褐色である「鳶色(とびいろ)」をさらに暗くした色の事です。
江戸時代前期から使われている染め色で、『反古染』によると、江戸時代の享保の頃は小袖の色として流行し、安永の頃には「黒の紗綾形(さやがた)模様の帯としても流行した」とされています。
小林塗装では、和風住宅の庇や霧除けの天端、破風板・化粧胴差し、雨樋・雨戸等の付帯部、カラーベスト・コロニアル屋根、瓦棒屋根、折板屋根、木部塗装、エクステリアの木部塗装、木目調サイディング外壁、玄関扉等の塗り替えにおススメの色の一つです。
また、日塗工番号「09-20B」、”黒鳶”(くろとび)は、深みのある和風モダンな外壁に似合う色です。
なお、日塗工番号「09-20B」を、付帯部分や鉄部に使用する際には、3分艶から艶有りがおススメです。
*色ムラが生じやすい色なので、塗装する際は注意が必要です。
黒鳶とは、やや黒みの赤褐色で暗い赤褐色である「鳶色(とびいろ)」をさらに暗くした色の事です。
江戸時代前期から使われている染め色で、『反古染』によると、江戸時代の享保の頃は小袖の色として流行し、安永の頃には「黒の紗綾形(さやがた)模様の帯としても流行した」とされています。
小林塗装では、和風住宅の庇や霧除けの天端、破風板・化粧胴差し、雨樋・雨戸等の付帯部、カラーベスト・コロニアル屋根、瓦棒屋根、折板屋根、木部塗装、エクステリアの木部塗装、木目調サイディング外壁、玄関扉等の塗り替えにおススメの色の一つです。
また、日塗工番号「09-20B」、”黒鳶”(くろとび)は、深みのある和風モダンな外壁に似合う色です。
なお、日塗工番号「09-20B」を、付帯部分や鉄部に使用する際には、3分艶から艶有りがおススメです。
*色ムラが生じやすい色なので、塗装する際は注意が必要です。
なお、「09-20B」” 黒鳶(くろとび)”に近い感じの色は、「09-20D」”チョコレート”などがあります。
塗料・塗装色見本 09-20B 塗り替えイメージサンプル
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
基本色 見本板を「09-20Bの塗料」で塗りつぶした状態です。
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
リシン 吹付けリシン仕上げ チップ径5.0mm寒水石(5厘)入り 黒鳶(くろとび)つや消し仕上げ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
スタッコ スタッコ吹き放し仕上げ チップ径8.0mmの黒鳶(くろとび)つや消し仕上げ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
吹付けタイル 吹き放し小玉 チップ径5.0mm 黒鳶(くろとび)つや消し仕上げ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
吹付けタイルヘッドカット チップ径8.0mm 中玉ヘッドカット仕上げのイメージ 黒鳶(くろとび)つや消し仕上げ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
マスチック マスチックローラー中目 微弾性フィラー下塗り(固め) 黒鳶(くろとび)仕上げ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
ブリックタイル 中毛ローラー塗り替え 黒鳶(くろとび)平塗り仕上げ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
コテ仕上げ コテ押さえ 扇模様 黒鳶(くろとび)中毛ローラー塗り替え 黒鳶(くろとび)平塗り仕上げのイメージ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
櫛目模様 長毛ローラー塗り替え 黒鳶(くろとび)平塗り仕上げ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
艶有り 黒鳶(くろとび)艶有り 吹付け仕上げ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
半艶 黒鳶(くろとび)半艶 吹付け仕上げ
- 「09-20B」黒鳶(くろとび)
艶無し 黒鳶(くろとび)つや消し 吹付け仕上げ
※壁材別に塗装したイメージを掲載しておりますが、おおよそのイメージになります。

コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコラムを作成しています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁、屋根、室内など塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。