今週も元気に東浦の現場から塗装日報を報告していきます。
今日は
東浦の現場から
外壁パラペットのシーリング工事
の写真が届きました。
担当した職人さんは、鴨川君 です。
(まずは、経年劣化したシーリング材をカッターでキレイに撤去します。)
(外壁とシーリング材の密着が良くなる様にプライマーを塗ります。)
(新しいシーリング材を充填します♪)
(シーリング材をしっかりと乾かす事がポイントです。)
(仕上げに従来のパラペットと同じ色を塗れば完成です。)
塗装業者によっては「塗料はコーキングと同じ効果がある」‥と嘘ぶいて
シーリングは増し打ちで構わないといった、いい加減な業者もいますが
経年劣化したシーリングの上から、いくら塗装をしても
数年後には塗装の表面が割れてきたり、シーリングが剥がれてしまったり‥
といった不具合が発生するケースもたくさんあります。
塗装工事を行う前にひと手間かけて、手を抜かずにきっちりこなしておけば
あと10年以上は安心できます。
本日も塗装日報を、ご覧頂きありがとうございました。(▰╹◡╹▰)

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