稲沢市 南欧風住宅 ダブルトーン外壁塗装の施工現場から
こんにちは🐈
少し前になりますが、稲沢市の
南欧風住宅 ダブルトーン外壁塗装の施工現場
から、人気のダブルトーンの施工写真を紹介します。
今回現場を担当している職人さんは、海斗君です。
まずは、塗装前のブリック外壁のシーリングの状態です。
経年、湿気、蓄熱により劣化して縮んでしまっています。

日当たりの良くない外壁部分には苔が付着しています。
(日当たりが悪いとどうしても、こうなってしまいます💦)

まずは、高圧洗浄でしっかりと外壁の汚れを洗います!

劣化したシーリング材も、撤去します(^^)/

新しいシーリング材を充填する前に、プライマーを塗布します。

新たにシーリング材を充填して
隙間や空気が入らない様にしっかり均して乾かしたら「シーリング工事」完了です。

ここからは塗装作業になります。
まずは、傷んだ外壁にカチオンシーラーをたっぷりと下塗りしていきます。

上塗り作業に入ります。
まずは目地の色となる19-70C「ペールブラウン」を
毛足の長いローラーで目地の凹部分にしっかりとのせていきます。

上塗り2回目です。
1回目と同じく目地の色をのせます。(通常の塗装は、ここで完了です。)

上塗り3回目です。
毛足の短いローラーで凸部分の12-50L「代赭色(たいしゃいろ)」をのせていきます。

上塗り4回目です。
微妙な力加減でブリックの表情を付けながら塗り重ねていきます。

最後にトップコートをさらに2回塗って仕上げます。

トップコートを塗る事で、塗装の持ちも良くなり、目地と凸部分の色も馴染んでキレイに仕上がります。

通常下塗りと上塗りで3回塗りですが、ダブルトーンの場合は4~6回塗りで丁寧に仕上げます。
仕上がりの施工例は下のリンクからご覧いただけます。
小林塗装の女性スタッフにも人気♪
とってもおしゃれな雰囲気に仕上がっているのでぜひご覧ください。
「稲沢市 南欧風住宅 ダブルトーン外壁塗装 施工例」詳細はこちら
本日も「塗装日報」を、ご覧頂きありがとうございました。(▰╹◡╹▰)

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