

名古屋市で外壁塗装の助成金制度・補助金制度はあるの?
名古屋で外壁塗装を検討しているお客様が、まず検索サイトで情報取集をされる際、検索サイトで『外壁塗装 ~』・・・と検索すると
「外壁塗装 名古屋」、「外壁塗装 助成金」、「外壁塗装 費用」、「外壁塗装 評判」、「外壁塗装 補助金」・・・といった、いくつかのキーワードが出てくると思います。
そこで今回は、名古屋での外壁塗装を検討しているお客様に、名古屋市内の助成金や補助金制度の有無について「名古屋の塗装店」小林塗装が詳しくお伝えします。
名古屋市内で外壁塗装を検討中のお客様はぜひこのコラムをご覧ください。
- ・名古屋市で外壁塗装の助成金制度、補助金制度はあるの?
- ・名古屋市で助成金や補助金制度に頼らず、費用を抑えて外壁塗装を行うコツ
1. 名古屋市の外壁塗装 助成金・補助金制度
建物の老朽化に伴う、外壁の塗り替えで頭を悩ませがちなのが、外壁塗装に掛かる費用です。
外壁塗装は、施工する範囲や使用する塗料で金額が多少違ってきますが、平均相場は100万円前後と言われています。
こういった費用の負担を理由に工事に踏み切れないといった悩みを抱える人が多い事を受けて、新たに設けられた制度が助成金です。
助成金とは文字通り、外壁塗装で業者側に支払うお金の一部を自治体が負担する制度の事です。
自治体によっては、数十万円近い金額が支給されるケースも多く、大幅な費用負担を減額きる魅力的な制度と言えます。
ただし、自治体に助成金制度の導入義務はなく、各自治体の判断に委ねられているので、全ての地域で外壁塗装の助成金制度が取り入れられている訳ではありません。
ですから、同じ愛知県内でも外壁塗装に関連する助成金制度の導入は、地域によって判断が分かれており、現在名古屋市では、外壁塗装の助成金制度はありません。
なお、助成金制度と同様の制度で補助金制度と呼ばれるものがありますが、受給条件が異なるというだけで、工事費用の一部負担という点は同じなので、現在の名古屋市にはそういった外壁塗装の補助金制度もありません。
名古屋市 住まいづくりへの補助・助成・融資・減税制度についてのHPはこちら
https://www.city.nagoya.jp/kurashi/category/15-14-8-1-0-0-0-0-0-0.html
2. 名古屋市で助成金や補助金制度を使った外壁塗装を勧める一括見積りには注意!
携帯電話やパソコンの普及に伴って、お客様が知りたい情報をインターネットで検索をする人も少なくありません。
例えば、先にもお伝えした様に「名古屋 外壁塗装」、「外壁塗装 名古屋」といったキーワードでネット検索を行うと、数多くのポータルサイトが結果に反映されます。
インターネット検索で表示されるポータルサイトの多くは信頼できますが、中には詳しい調査も行わず、安易に助成金、補助金で外壁塗装の勧誘を行う運営会社もあるので注意が必要です。
外壁塗装の助成金、補助金の支給は自治体ごとに判断が異なるので、誠実な業者は安易に助成金や補助金制度の利用を勧める様な文言は使いません。
ですから、名古屋で外壁塗装の依頼をする時は助成金の利用がお得といった記載がされている一括見積りサイトは、事前調査を行っていない可能性が高いです。
また、インターネット上にある一括見積りサイトの多くは、加盟業者と契約を交わし、工事依頼に対して5~20%のキックバックを貰う形で運営されています。
一括見積りサイトの利用者であるお客様が外壁塗装を前向きに検討したくなる様、事実とは異なる助成金、補助金に関する情報(嘘)が記載されるケースも珍しくありません。
一括見積りサイトのコラムによっては、具体的な助成金、補助金の支給額が記載されている所もあるので、利用できるのではないかと誤認してしまう方も多くいます。
ですから、内訳など細かく記載されているからといって、そのまま鵜呑みにせず、自分で調べて判断をする事が大切です。
具体的に、どのようなサイトが危険で、どの様な被害があるのでしょう?
外壁塗装の助成金・補助金でお安くできないかと悩まれたら、普段頻繁にはインターネットを活用しない方でも、(ちょっと調べてみよう)とユーザーが広がります。
こうしたインターネットに不慣れな方は特に注意が必要な悪質な見積もりサイトがあります。
慣れている方も、いきなり個人情報を入力する欄があれば警戒しますが、巧みに誘導させてニーズを掘り起こし、個人情報を入力してしまった、というお話も聞きます。
実際のお客様の声から、その手口をお伝えします。
まず個人情報の価値という点から見ていきましょう。
外壁塗装の助成金や補助金で調べるユーザーは、ただの個人情報ではありません。
外壁塗装は高額です。
その外壁塗装を前向きに検討中の顧客リストになる訳ですから、そのリストを元に営業をかければ、やみくもに営業をかけるより遥かに効率的に営業が可能です。
また、取得した顧客リストを外壁塗装の業者へ「質の高い顧客リストを買いませんか?」と横流しする個人情報リスト売買をする業者も存在します。
普段から個人情報に気を付けているから、そんなに簡単に個人情報は渡さない、という方でも最初に軽く「このサイトで計算できます」と書いてあれば軽い気持ちで計算機のWEBアプリだと思い入力していくでしょう。
土地の広さ・家の広さ・築年数など最初は計算に必要であろうもっともな質問から始まります。
しかし、質問項目が多くそろそろやめようかと思うと(あと少しで助成金・補助金の計算ができます)と促され、最後にメールアドレスや住所や電話番号など、この情報を入れたら助成金や補助金の金額をお送りします、と出ます。
最初はこのサイトで完結すると思い、入力される方がほとんどです。
しかしそこまでにかなり入力している(労力をかけている)ので、心理的に(ここまでやったから結果が知りたい)と個人情報を入力してしまう方もいらっしゃいます。
本来であれば、助成金・補助金を行っている自治体はかなり少ないので自治体の一覧を出せば良いですし、入力させるにしても市区町村を入力させるだけで分かりますね。
それにも関わらず手当たり次第に入力させる理由は、目的が外壁塗装を検討中の顧客リストを作成し、業者に転売することが目的だからです。
そして、そこからの返事はなく、それからある日突然自宅に外壁塗装の営業マンが訪ねて来た、といったお声をお客様からいくつかお聞きしました。
次に、「外壁塗装のニーズを掘り起こす」について深掘りしていきましょう。
完全にありもしない事を謳って営業をかければ、それは詐欺にあたります。
しかし、外壁塗装の助成金・補助金は実際には完全にない訳ではないので、詐欺には該当しません。
愛知県でも外壁塗装の助成金・補助金を行っている自治体はほんの一部で、当店がある名古屋市でも実施されていませんが、完全な100%ではないので「ほぼない」というのが現状です。
その抜け穴を狙って、外壁塗装を調べたインターネットユーザーに対していかにも助成金・補助金があるかのように誘い、元々なかった隠れた需要を拡大拡散し、強めてしまう事を「外壁塗装のニーズを掘り起こす」と伝えています。
ある自治体では、「この地域では外壁塗装の助成金・補助金があるか」と電話等の問い合わせがあまりに増加した為に、自治体のホームページ内に大きく「●●市の助成金制度で「外壁塗装」に対する助成金・補助金はありません」と書いてあります。
誰しも、欲しくもなかったものでもセールで破格の値段になっていれば、思わず買ってしまった経験があると思います。
外壁塗装は必要な物であり安い買い物ではないからこそ、よりユーザーに大きく響いている、という結果になります。
こうして、「外壁塗装の需要がある顧客リスト」はリスト業者や外壁塗装の営業会社、塗装会社へ流れます。
残念ながら、工事費用が高額という事もあり、この業界では悪徳業者も多く存在します。
外壁塗装の需要がある顧客リストを悪用して、お客様の家に突然押しかけて「見積もりだけでも出しますよ」と言って屋根に登り、破損させて「劣化が酷いのですぐに修理、塗装が必要ですね、今すぐ決めてくれたらお値引きしますよ」といった、酷い営業をする業者もいます。
まずは、ご自身が住まわれている地域で外壁塗装の助成金・補助金があるかを確実に調べるには、自治体のホームページを見てみましょう。
その際に出てくる怪しいサイトには気を付けてください。
ホームページを見て分からなければ、自治体に直接問い合わせましょう。
3. 外壁塗装の助成金、補助金を受け取る手順
前述の通り、現在は愛知県名古屋市での外壁塗装の助成金・補助金はありませんが、お住いの自治体に問い合わせ、外壁塗装の助成金・補助金を行っていた場合の手順を案内します。
助成金と補助金は、どちらも返済不要の政府や公的機関から提供される資金ですが、助成金は条件を満たせば受給可能、補助金は審査を通過する必要がある点が異なります。
審査がない分、助成金の方が受給できる可能性は高まります。
補助金は審査が比較的厳しく、申請しても必ず採択されるとは限りませんが、その分支援金額が高くなる傾向にあります。
条件は決められた塗料を使う等、自治体によって異なるので必ず確認をしましょう。
助成金・補助金は国や自治体が政策や事業を進めるため、またそれらの周知や取り組み促進のためのサポートとして存在します。
その特性により条件が異なる為、申し込む助成金・補助金の目的を知る事が重要です。
外壁塗装に関わる主な助成金・補助金の種類をご案内いたします。
・ヒートアイランド対策(遮熱塗料)
ヒートアイランド現象とは都市の気温が周辺の郊外に比べて高くなる現象です。
その対策の一つとして、外壁塗装工事を公的支援の対象にしている自治体があります。
外壁塗装の塗料に遮熱塗料を利用すると太陽光を効果的に反射し、室内の温度上昇を抑えることができます。
これにより、エアコンの使用量を減少させ、エアコンから外に排出される熱量も減るため、ヒートアイランド現象の抑制効果が期待できます。
遮熱塗料の価格は一般的なシリコン塗料と比較すると約2割ほど高くなります。遮熱効果をより効果的に引き出したい場合は、光を反射するホワイト系の色を選ぶと良いでしょう。
・エコリフォーム
住宅エコリフォーム推進事業の補助制度は、2023年のエネルギー価格高騰の抑制やカーボンニュートラル実現の後押しのため開始する制度で、補助額は対象工事費の40%がバックされます。
住宅をZEHレベルの高い省エネ性能へ改修する取組に対して、期限を区切って国が直接支援を行う事業となります。
性質上ヒートアイランド対策と共通項もありますが、省エネ対策全般に適用されます。
※ZEH(ゼッチ):「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略。
家全体のエネルギー消費と、太陽光発電などを利用して作りだしたエネルギーが差し引きで0になることを目指す指標です。
一般リフォーム
主に産業振興や定住者の増加を目的とした支援もあります。
このケースは条件が上記より緩く、リフォーム工事全般が対象になる事もあります。
悪質なサイトも存在する為、以下の方法でお調べする事をおすすめいたします。
・ 国、都道府県、市区町村、地方自治体が行っている助成金、補助金を公式サイトで調べる
・ 区役所や市役所の窓口に直接問い合わせる
・ 地域の塗装会社に相談する
自治体によって、要件・条件が異なります。
施工前の受付が必要ですので、事前に必ず条件や要件を確認をしてください。
特に以下のケースにご注意ください。
・ 施工業者を市内の業者で指定する必要があるケース
・ 申請期間を確認(期間が決まっているケース・年度によって異なるケースがあります)
・ 順番のルール(先着順・抽選等)
・ 支給が商品券や割引券の場合もある為、確認をする
・ 事業者から申請が必要か、ご自身で申請かを確認する
自治体によっては外壁塗装の事業者が申請をする場合もある為、これらの条件を確認後、業者選びには助成金・補助金の申請に慣れているかも確認しましょう。
また、期間や上限が決まっている事も多い為タイミングも重要です。
全国的にみて自治体の助成金、補助金の募集は年度初めである4月開始が多いですが、見積もりを取り始めた時にはまだ受付していても見積もりができるのが遅くなって、上限に到達し受付が終了してしまう事もあるので、早めに条件を確認しポイントを押さえて進めましょう。
・ 外壁塗装の助成金の利用がはじめて
・ 税金の滞納がない
・ 申請予定の市区町村の管轄エリアに外壁塗装をする家がある
・ 工事の着手前(工事着工前の申請が必要)
1. 外壁塗装の助成金・補助金をお住いの地域でやっているか確認をする
2. 助成金・補助金の条件を確認する
3. 外壁塗装の見積もりを条件を満たした業者に依頼する
4. 補助金・助成金を申請する(様式は公式サイトからダウンロード・必要書類を準備する)
5. 審査結果の連絡が届く
6. 外壁塗装の工事着手 (施工中の写真撮影等、要件をチェック)
7. 実績報告書・請求書を提出する(作業前後の書類が必要な事が多い)
8. 交付金額が決定したら助成金・補助金を受け取る
※自治体によって内容が変わりますので必ずお客様自身の地域の条件を確認ください。
申請時の一般的な必要書類としては、各自治体が用意した様式の申請書・見積書・所有者確認の為の登記簿謄本・設計図書・施工前後の写真等が挙げられます。
また、助成金、補助金の目的の特性によって、以下の書類の提出も必要になる場合があります。
ヒートアイランド対策
・ 日射反射率の測定値証明書類
・ 塗料の性能が記載されたカタログ
定住者の増加対策
・ 戸籍全部事項証明書
・ 住民票除票(市外から転居した証明)
エコ対策として「遮熱・断熱塗料の使用」が挙げられている助成金・補助金のケースでは、お客様の住まいがこの塗料に向いているかのどうか注意が必要です。
遮熱塗料は冬場も太陽光を遮ってしまうため、屋内が寒くなりやすい傾向にあります。
建物や立地によっては向かない場合もあります。
長く住む大切な家なので、助成金・補助金の為に適さない施工をするのは本末転倒となってしまいます。
また、公的な助成金・補助金は採択されれば終わりではありません。
必要書類を準備し、過不足なく手続きを終わらせる必要があります。
採択された状態で理由もなく中断して期限を逃すと、その後その他の助成金・補助金が受けられなくなるケースがあります。
手間や時間はかかりますが、助成金・補助金の利用を検討される場合は最後まで気を抜かずに手続きを行いましょう。
4. 名古屋市の助成金・補助金制度に頼らず費用を抑えて外壁塗装を行うコツとは?
助成金、補助金による減額ができなくても、やり方次第で外壁塗装の費用を抑える事はできます。
外壁塗装の費用を安くする最も有効な方法が業者選びです。
外壁塗装需要の増加に伴って、名古屋市周辺でも外壁塗装を請け負う業者の数は増えていますが、費用は一律ではありません。
費用は設計価格や相場を基に各業者が自由に設定できる仕組みになっているからです。
ですから、いくつかの業者をピックアップして比較検討をした時に、同じ作業で数万円以上の違いがあるケースも珍しくありません。
そのため、1つの業者だけで判断をせずに、最低でも3社程度から見積もりを取って、内訳を確認する事が業者選びの基本と言えます。
費用を安くする事は大事なポイントですが、業者の中には低価格で客を釣って、いい加減な工事を行ったり、質の悪い塗料を使ったりする業者もいます。
また、外壁塗装は塗り残しがあったり、通常より寿命の短い粗悪な塗料を使われてしまうと再度工事を依頼をし直す事になるので意味がありません。
業者に工事を依頼をする際には、ホームページや比較サイトで実際に利用した人達の口コミをしっかりチェックする事が大切です。
1つでも悪い口コミが書かれている場合は疑ってかからなくてはいけません。
また、その口コミが仕込みではなく、本当かどうかも判断しなくてはいけません。
その他に、工事完成後の定期検診や保証期間といったアフターサービスの充実も業者選びの大事な判断材料になります。
外壁塗装の保証期間は使用する塗料の平均的な寿命に対して、何年まで請け負ってもらえるかという点が主な見極めのポイントです。
見積もりの段階で依頼者の要望を柔軟に対応してくれる業者を選ぶと、トラブルが起こる可能性が低くなります。
新築だけではなく、外壁塗装を始めとするリフォームも対象になる「住宅借入金等特別控除」をご存知でしょうか?
住宅借入金等特別控除とは、「住宅ローン減税」「住宅ローン控除」とも呼ばれ、住宅ローンの返済額や返済期間などが一定の条件を満たしている場合、所得税の控除を受けることができる制度です。
適用されると、10年間住宅ローン残高の1%を所得税から控除することができます。
・ 主要構造部の工事費用が100万円以上であること(住宅借入金等特別控除の場合は外壁塗装も該当します)
・ 工事を行う面積が50㎡以上であること
・ 本人が居住する住宅工ことであること
・ 耐震基準を満たしていること
・ 年間の所得額が3000万円以下であること
・ ローンの返済期間が10年以上であること
・ 控除対象となる金融機関のローン商品であること
外壁の面積などによって100万円を下回る場合、外壁と屋根をセットで塗装する、フッ素塗料など施工単価が高い塗料に切り替えることで条件を満たせる可能性があります。
ただし、工事費が100万円を超えるよう調節して控除を受けるより、100万円未満に抑えて控除を受けないほうが得になることもあるため、よく検討する必要があります。
火災や自然災害(台風・竜巻・豪雨・豪雪)により外壁塗装が必要になった場合は、火災保険が適用する場合があります。
戸建て住宅向けの火災保険には「住宅火災保険」、さらに補償範囲の広い「住宅総合保険」があります。
保険証券を確認してご自身の加入している火災保険の適用条件を確認しましょう。
・ 外壁・屋根の破損が災害によるものであること
・ 被災から3年以内の申請であること
・ 損害の補修にかかる費用が火災保険の免責金額以上であること
外壁塗装や補修工事を依頼する原因が火災保険の適用範囲に該当する場合は、ご加入の損害保険会社へ必ず申請するようにしましょう。
火災保険の申請は被保険者(契約者)が行う決まりがあります。
外壁の損傷が火災保険適用となるかどうかは、損害保険会社から派遣される鑑定人による調査にもとづいて判断されます。
調査によって経年劣化だと判断されたときは対象外となります。
5. 名古屋市で外壁塗装の助成金制度・補助金制度はあるの?まとめ
名古屋市では、現在のところ外壁塗装の助成金制度はありません。
外壁塗装と地域で調べると、悪質なサイトがヒットしますので個人情報の取り扱いには注意が必要です。
助成金、補助金制度を利用する際には、以下の点に注意しましょう。
・ 自治体によって、種類や条件、申請方法が異なる
・ 申請期間や予算が限られている場合がある
・ 助成金・補助金の申請は工事前、支給は工事完了後となる
助成金、補助金制度を利用する際には、条件や申請方法を事前に確認し、注意点にも気をつけましょう。
また、助成金・補助金制度がない場合でも、以下の方法で費用を抑えることができます。
・ 相見積もりを取る
・ 住宅ローン減税を利用する
・ 火災保険を適用する
費用を抑えるためには、相見積もりを取ったり、住宅ローン減税や火災保険を適用したりする方法も視野に入れましょう。
今回は外壁塗装を検討中の方が、悪質なサイト・業者に被害を被らずに費用を抑える方法や注意点を伝えさせていただきました。
助成金、補助金や住宅ローン減税、火災保険などの基礎知識を持ちつつ、質問に丁寧に答えてくれる誠実な業者を選びましょう。
品質本位・お値打ち価格の外壁塗装なら小林塗装にお任せください。
「名古屋の塗装店」小林塗装は、品質本位・お値打ち価格をモットーにした、職人気質でアットホームな塗装店です。
外壁材の種類や状態に合った塗料を選んで、キレイで整った外壁塗装を作ります。
外壁塗装の提案・お見積りは塗料です。ぜひお気軽にお問い合わせください。

コラム筆者
小林塗装 店主 小林ゆず
小林塗装の店主小林ゆずは、名古屋「塗装工事の専門店」小林塗装ホームページのコラムを作成しています。
塗装工事のエキスパートとして、外壁・屋根・室内‥塗り替え工事を検討している一般のお客様にとって分かりやすく、役立つ情報発信をいつも心掛けています。
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