津市で外壁塗装、屋根塗装なら小林塗装へ

津市のお客様におすすめする外壁塗装プラン

津の一般住宅やアパートなど集合住宅、事務所、テナントの外壁塗り替えには、コストパフォーマンス、耐汚染性、耐紫外線、耐候性が優れるエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」、菊水化学工業「キクスイロイヤルシリコン」、ロックペイント「ハイパービルロックセラ」日本ペイント「ニッペパーフェクトトップSi」などハイブリッドシリコン塗料や施工実績が豊富なハルスハイブリッド系塗料、トウペ「ハイウェザーDC」を使用することをおすすめします。

津市内の吹付リシン、ジョリパットなどの砂壁、土壁仕上げの塗り替え工事には、落ち着いた艶消仕上げで、優れた耐久性と撥水性を持つ、仕上げのスズカファイン「ビーズコートフレッシュシリーズ」、仕上がり感と耐候性が優れるエスケー化研「アートフレッシュシリーズ」、菊水化学工業「グラナダフレッシュシリーズ」などをおすすめします。

築7年から10年の窯業サイディングの外壁材は、既存のテクスチャーデザインを生かすことができるサイディングクリヤー、ロックペイント「クリスタルロックUVガードクリヤー」、日本ペイント「ピュアライドUVプロテクトDFクリヤー」などを使った外壁塗装もおすすめです。
トタンや金属サイディングなどの外壁面には、日本ペイント「ファインパーフェクトトップSi」、エスケー化研「クリーンマイルドシリコン」、ロックペイント「ハイパーユメロック」などといった弱溶剤塗料（溶剤臭が少ない塗料）を使用して塗り替えることがおすすめです。

なお、津でのトタン、金属サイディングの外壁塗装は、冬場は気温が低く、艶引けが生じやすので、3月中旬から11月くらいが塗り替えにおすすめのシーズンです。

津市のお客様におすすめする　高級外壁塗装プラン

津市のお客様におすすめする高級仕上げの外壁塗装プランは、極めて耐候性と耐汚染性が優れる耐用年数が15年以上の「ロックハイパーリアクターコート無機」、日本ペイント「グランセラトップ2液ファイン」、エスケー化研「エスケーバイオマス無機GR」、スズカファイン「ワイドエポーレFクール」、菊水化学工業「キクスイロイヤル無機α」、KFケミカル「セミフロンスーパーマイルドⅡ」などのフッ素樹脂、無機塗料、遮熱塗料があります。

当店では、基本的に国内の実績ある有名メーカーの高級塗料をおすすめしています。

津市でこだわりの外壁塗装をお求めのお客様は「6棟限定 こだわりの外壁塗装プレミアムプラン」も行っております。
お問い合わせの際には、「ホームページのプレミアム外壁塗装プランを見た」とお申し付けください。

一般的に建物の外壁部分は、新築から8～10年が初めての外壁塗り替え工事に適した時期です。
2回目、3回目の外壁塗り替えは、8年～15年が塗り替え工事に適した時期といえます。

外壁の塗り替え時期を診断する方法は、「チョーキング（塗料の白亜化＝手に白い粉が付く）」、「カビやコケの発生」、「ひび割れの発生」、「シーリング材の劣化」「塗膜の膨れ」、「錆の発生」などが挙げられます。

また、外壁塗装の際には、塗装する前作業である高圧洗浄作業や外壁補修の有無が塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響するため、塗料の選定と同様に大変重要です。

なお、外壁塗装をする際には、外壁目地やサッシ部分のシーリング部分を確認することも大切です。
（建物のシーリング部分は、建物の防水性、気密性、耐クラック追従性の観点で非常に重要な部分です。）

一般的には、外壁用シーリング材の寿命は、8～12年前後ですが、最近では、寿命15年程度の高性能シーリング材も販売されています。
シーリング材の劣化具合によって、「増し打ち」や「打ち替え」といった様にシーリング工事の方法を検討する必要があります。

せっかく外壁塗装をしても、シーリング工事がダメなら、外壁塗装の価値が半減してしまうどころか、またすぐに補修工事が必要になってしまいます。
一般住宅のシーリング工事は、シーリングに含まれる可塑剤によって油染み汚染が発生しないノンリブードタイプのシーリング材をおすすめします。

外壁塗装は、工業製品と違って、一件ずつの建物に合わせた施工が必要です。「日当たりが良い場所」、「年間を通して日陰になる場所」、「交通量の多い場所」、「風雨に晒される場所」など様々なケースがあります。

なお、各塗料の期待耐用年数につきましては、一般的にウレタンは8～12年程度、シリコンは10～13年程度、フッ素は15～20年、無機は20年程度といったように具体的な数字で表している場合もありますが、塗装工事は、「建物の状況や周辺環境」、「地域の気候」、「作業の精度」の3つによって、塗料の耐用年数は大きく変わってきます。

ですから、外壁塗装の際には、上塗り塗料だけを重視するのではなく、外壁材の種類や現在の状態に合ったフィラー、サフェーサー、シーラーなど適切な外壁用下塗り材を選び、塗料の性能を最大限に生かす塗装技術と施工管理が重要です。

適切な時期にしっかりと外壁塗装することで、外壁のひび割れの発生や雨水の浸入を防ぎ、住まいの寿命を延ばし、住まいの美観を守ることができます。

津市　外壁塗装に関する
お問い合わせはこちら

津市周辺の「外壁塗装　相場価格」

津市の外壁塗装における、各種塗料1㎡あたりの相場価格をお伝えします。

津市　サイディング　外壁シリコン、ラジカル制御塗装の相場価格

津市で新築から約10年、外壁塗装の面積が140㎡の窯業サイディングをシリコン塗料やラジカル制御型塗料で塗り替えた場合、1㎡＝1,600～2,370円が津の外壁塗り替え相場価格です。

津市　サイディング　外壁フッ素塗装の相場価格

津市で新築から約10年の外壁塗装の面積が140㎡の窯業サイディングをフッ素塗料で塗り替えた場合、 1㎡＝2,600～3,740円が津市の塗り替え相場価格です。

なお、KFケミカル、プレマテックスなど一部塗料メーカーで推奨されている省力工法の2コート仕上げ（中塗り兼用下塗り材＝専用バインダーを使用）の場合は、1㎡＝1,900～2,300円が津の外壁フッ素塗料を使った外壁塗り替え相場価格です。

津市　サイディング　外壁無機塗装の相場価格

津市で新築から約10年の外壁塗装の面積が140㎡窯業サイディングを無機塗料で塗り替えた場合、1㎡あたり=2,800～3,960円が津の塗り替え相場価格と言えます。

なお、KFケミカル、プレマテックスなど一部塗料メーカーで推奨されている省力工法の2コート仕上げ（中塗り兼用下塗り材＝専用バインダーを使用）の場合は、1㎡＝2,300～2,700円が津の外壁用無機塗料を使った外壁塗り替え相場価格です。

津市　サイディング　外壁シリコン塗装の相場価格

津市で新築から約25年程度、2回目の外壁塗り替えで、外壁塗装の作業面積が140㎡の窯業サイディングをシリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡＝1,800～2,350円が津の外壁塗り替え相場価格です。

津市　モルタル壁やALC外壁ラジカル制御、シリコン塗装の相場価格

津市で新築から約25～30年程度、2回目の外壁塗装で作業面積が140㎡のモルタル壁やALCをラジカル制御型のハイブリッドシリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡＝1,850～2,420円が津の外壁塗り替え相場価格です。

津市　住宅外壁塗装　足場工事の相場価格

津市の2階建て一般住宅の足場工事の相場価格は、1㎡＝600～990円が相場価格です。
（養生シート込みの価格です。）

津市　外壁塗装　シーリング工事の相場価格

津市で新築から約10年、外壁材が窯業サイディングの場合、シーリング工事の打ち替えの価格は、目地の幅や深さによって異なりますが、1m＝600～1,100円が津の相場価格です。

津市の【2025年　外壁塗装 助成金、補助金制度】について

2025年度現在、津市には外壁塗装に使える助成金や補助金はありません。

ただし、制度の新設、制度改正などによって、外壁塗装に関連する補助金制度や助成金制度が新たに作られている場合もあるので、くわしくは津市、三重県のホームページを確認ください。

津に関する　屋根塗装のお役立ち情報

三重県津市のカラーベストや金属屋根の塗替えには、お値打ち価格の遮熱塗料、ロックペイント「シャネツロックルーフシリーズ」、カラーバリエーションが豊富な菊水化学「スーパーパワーサーモシリーズ」、施工実績が豊富でセメント系瓦用塗料シェアが高い水谷ペイント「快適サーモシリーズ」、建築塗料シェアNo.1のエスケー化研「クールタイトシリーズ」、遮熱塗料の定番、日本ペイント「サーモアイシリーズ」が『塗装工事の専門店』小林塗装ではおすすめです。

屋根塗装も外壁塗装と同様に塗装する前作業である高圧洗浄作業や棟笠木などの屋根材補修の有無が塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響するため、塗料の選定と同様に大変重要です。
なお、カラーベスト、コロニアル屋根を塗装する際には、屋根材の隙間に水が溜まってしまう毛細管現象による屋根材の腐食劣化、漏水を防ぐため、塗装後には「縁切り作業」を行うことが重要です。縁切り作業の際にはカッターナイフを使用するのではなく、カラーベスト、コロニアル屋根専用の縁切り部材「タスペーサー」の使用をおすすめします。（「タスペーサー」を屋根材の両端約15センチ付近に差し込むことが有効です。）

津のトタン、金属屋根の塗装には、冬場の降雪に備えて、耐候性、滑雪性、光沢に優れたトタン用ペイント日本ペイント「デュフロンDFルーフ」、「ファインルーフSi」、関西ペイント「スーパーシリコンルーフペイント」、「スーパーフッソルーフペイント」での塗り替えをおすすめします。

なお、津市の山間部は冬場は気温が低く、作業が困難なので4月から11月くらいのシーズンが屋根の塗り替えにおすすめの時期と言えます。

一般的に屋根材は、約10年に1回の塗り替え工事が必要で、屋根の塗り替え時期を簡単に判別する方法としては、「チョーキング」、「カビやコケの発生」、「塗膜の膨れ」、「錆の発生」等が挙げられます。
屋根の塗り替え時期は、まだまだ大丈夫は絶対に禁物です。経年劣化した屋根をそのまま放っておくと最悪の場合、屋根材の腐食や雨漏りといった深刻な事態を引き起こしてしまい、さぁいざ塗り替えをしようとした時、思った以上に多額の費用が掛かってしまいます。 外壁と同様、適切な時期にしっかりと屋根塗装することは、屋根材の劣化を防ぎ、結果として住まいの寿命を延ばし、住まいの美観を守ることに繋がります。

津周辺の「屋根塗装　相場価格」

築10年、屋根塗装の面積が80㎡のカラーベストをシリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡＝1,600～2,420円程度が津市周辺の一般的なカラーベスト屋根シリコン塗り替え相場価格です。
（ただし、高圧洗浄等の下地調整作業、縁切り作業は別途です。なお、遮熱シリコンタイプの場合、1㎡＝1,800～2,640円程度です。）

築10年の屋根塗装の面積が80㎡のカラーベストをフッ素塗料で塗り替えた場合、1㎡＝2,650～3,900円程度が津市周辺の一般的なカラーベスト屋根フッ素塗り替え相場価格です。
（ただし、高圧洗浄など下地調整作業、縁切り作業は別途です。なお、遮熱フッ素タイプの場合、1㎡あたり=2,850～4,100円程度です。）

築10年の屋根塗装の面積が80㎡のカラーベストを無機塗料で塗り替えた場合、1㎡＝2,750～4,000円程度が津市周辺の一般的なカラーベスト屋根無機塗り替え相場価格です。
（ただし、高圧洗浄など下地調整作業、縁切り作業は別途です。なお、遮熱無機タイプの場合、1㎡あたり=3,050～4,200円程度です。）

津の工場、倉庫に関する　外壁塗装など　お役立ち情報

津市の工場、倉庫スレート屋根、鋼板屋根塗装には、耐候性とコストパフォーマンスが良い、エスケー化研の「ヤネフレッシュシリーズ」、水谷ペイント「水系カスタムシリコン」、汎用性に優れたロックペイント「ユメロックルーフ」等がおすすめです。

工場や倉庫の屋根は、一般住宅よりも屋根面積が大きく、断熱材も少ないため、遮熱塗料の効果が大きく現れます。
ですから、水谷ペイント「快適サーモシリーズ」、建築塗料シェア№1のエスケー化研「クールタイトシリーズ」、遮熱塗料の定番、日本ペイント「サーモアイシリーズ」、お値打ち価格の遮熱塗料ロックペイント「シャネツロックルーフシリーズ」など屋根用遮熱塗料もおすすめできます。

津の工場、倉庫、ガレージのコンクリート床塗装には、防塵効果、耐摩耗性、耐油性が優れる大同塗料「ユカクリートスタンダード」、水谷ペイント「ボウジンテックス#2000」、日本特殊塗料「ユータックE-40」などのエポキシ系塗料や耐薬品性、クッション性、防塵効果が優れる大同塗料「ユカクリートAU」、水谷ペイント「ボウジンテックス#5000U」、日本特殊塗料「ユータックR」などウレタン系塗料、お値打ち価格で防塵効果、作業性、速乾性が優れる大同塗料「ボージンコートS・床美人」、水谷ペイント「ボウジンテックス#1000」、日本特殊塗料「ユータックAY」などアクリル系床用塗料などをおすすめします。

床塗装の際には、塗装前の下地調整作業（清掃、油面の脱脂、水分の除去、脆弱塗膜の除去、凸凹補修、クラック補修など）と用途にあったプライマー（新設用、油面用、素地補強用、塗り替え用、湿潤用、強化コンクリート用、遮熱用など）の選定が特に重要です。
なお、一部の床用塗料では、カラフルな色彩設計が可能なので、お気軽に相談ください。

津市のお客様が外壁塗装を依頼する際に注意すべきこと

外壁塗装には、建物状態、周辺環境、作業環境、材料のグレードなど複雑な要素があるため、見積り内容は分かりづらい部分があるかと思いますが、満足できる塗装工事を行うためには、お客様自身で見積内容をよく精査することが大切です。

その際、数社から相見積を取って、比較検証すると「各会社の考え方や技術力」がよく分かると思います。

その中でも、特に注意が必要な見積書は、次のようなケースです。

また、見積書には、「作業内容と見積の根拠、数量」が明確に記載してされているか、しっかり確認することが大切です。
見積り書に記載されている内容の正確さが塗装工事の品質に反映すると過言ではありません。

極端に価格が安いものには、絶対にそれなりの理由が必ずあります。

特に激安の塗り替えの場合、その会社の利益を減らしているではなく、本来塗り替え工事に必要な材料費や人件費を減らす場合がほとんどなので、塗り替え工事の品質に不具合が生じやすいです。

ですから、見積提案や契約の際には、見積書の費用だけを見るのではなく、「見積りと現場の担当者が工事の内容をしっかり把握しているか？」、「誠実な対応をしてくれるか？」、「誰がどのように作業するのか？」、「工事中の注意する点」、「工事代金の支払い方法」、「品質保証の有無」などを工事業者にしっかり確認して見極める必要もあります。

「外壁塗装の専門店」小林塗装について

「外壁塗装の専門店」小林塗装は、塗装工事のプロなので、見積書を作成する前に劣化状況、立地条件など建物の状態をしっかり見極め、豊富な現場経験と専門知識に基づいて、「高品質で、お値打ち価格」の塗装工事の見積りを作成しています。
工事の説明は、「どこの場所に、どんな塗料を使って、どのように塗装するのか。」分かりやすくお伝えすることをいつも心掛けています。

また、施工のご提案をする際には、お客様が楽しみながら完成イメージをしてもらえるよう、建物の色彩提案にもこだわっています。
塗装工事の施工は、腕の良い現場を熟知している小林塗装の専属職人による「真心込めた丁寧な自社施工」でお客様の安心と満足を作ります。

住まいの外壁や屋根の塗り替え工事から、門扉などのちょっとした塗り替え工事まで、津で塗装のことなら、何でもお気軽に相談ください。

津市で品質本位の外壁塗装なら
小林塗装にお任せください

　お隣の町「鈴鹿市に関する外壁塗装お役立ち情報」はこちらをご覧ください。

外壁塗装のプロ小林塗装がまとめた「津市のあらまし」

津は、三重県中部に位置する都市で、三重県の県庁所在地で、三重県内では、四日市市に次ぐ三重県内第2位の約28万人で、現在の都道府県庁所在地のうちでは第38位で、日本一短い市名（ひらがな1文字）でも知られています。

津は、伊勢平野のほぼ中心部にあり、海沿いに市街地がある臨海都市です。三重県内の市町で最大の面積です。
津の最南端にある旧・美杉村地区は、過疎地域に指定されています。
三重県の工業や経済の中心は、四日市市ですが、官公庁や国の出先機関、文教施設は、津に集約されています。
津には、中華まん・あずきバーで知られている「井村屋製菓」、ベビースターラーメンなどを製造している「おやつカンパニー」の本社があります。