岡崎市で外壁塗装、屋根塗装なら小林塗装へ

岡崎市のお客様にお伝えする　小林塗装「外壁塗装　ざっくりとした価格」

岡崎で外壁塗装を検討中のお客様へ愛知県下で多くの施工実績を持つ、小林塗装が行う外壁塗装の価格をざっくりとお伝えします！！

※　外壁塗装全体価格は、建物の形状、外壁補修や付帯塗装の有無で変わってきます。

　小林塗装「外壁塗装　価格表」はこちら

岡崎市内の【外壁塗装　相場価格】

岡崎周辺の外壁塗装の地域相場価格をざっくりとお伝えします。

岡崎市内の外壁塗装　相場について

岡崎市内の一般住宅の外壁塗装費用の相場感をまとめましたので、岡崎市で外壁塗装を検討中のお客様はぜひ参考にしてください。

岡崎市　外壁サイディング　シリコン塗装の相場価格

岡崎で築10～12年、外壁塗装の面積が140㎡の窯業サイディングを外壁シリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡＝1,700～2,310円が岡崎のサイディングシリコン塗り替え相場価格です。

岡崎市　外壁サイディング　フッ素塗装の相場価格

岡崎で築10～12年、外壁塗装の面積が140㎡窯業サイディングを外壁フッ素塗料で塗り替えた場合、1㎡＝2,600～3,650円が岡崎市のサイディングフッ素塗り替え相場価格です。

岡崎市　外壁サイディング　無機塗装の相場価格

岡崎で築10～12年、外壁塗装の面積が120㎡窯業サイディングを外壁無機塗料で塗り替えた場合、1㎡＝2,750～3,950円が岡崎市のサイディング外壁無機塗り替え相場価格です。

岡崎市　外壁サイディング　弱溶剤2液型シリコン塗装の相場価格

岡崎で新築から約25年程度、2回目の外壁塗り替えで、外壁面積が140㎡の窯業サイディングを弱溶剤2液型シリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡＝1,800～2,250円が岡崎市のサイディング弱溶剤2液型シリコン塗り替えの相場価格です。

岡崎市　モルタル、ALC外壁　ラジカル塗装の相場価格

岡崎で新築から約25～30年程度、2回目の外壁塗り替えで、外壁面積が140㎡の外壁モルタルや外壁ALCをラジカル塗料で塗り替えた場合、1㎡＝1,650～2,420円が岡崎市のモルタル、ALCラジカル外壁塗り替えの相場価格です。

岡崎市　外壁塗装足場工事の相場価格

岡崎の2階建て一般住宅の足場仮設工事の価格は、1㎡＝600～990円が相場価格です。
（養生シート込みの価格です。）

岡崎市　外壁塗装シーリング工事の相場価格

岡崎で新築から築10～12年、外壁材が窯業サイディングの場合、シーリング工事の打ち替えの施工単価は、目地の幅や深さによって異なりますが、
1ｍ＝600～1,100円が相場価格です。
（変成シリコン系シーリング材を使用した場合です。）

などによって、外壁塗装の相場価格は違ってきます。

さらに外壁塗装だけではなく、屋根塗装や防水工事、付帯工事などがある場合は、その分の費用が追加されます。
ですから、岡崎で外壁塗装を検討しているお客様は、見積提示価格が本当に適正かどうかを見極めるためには、様々な観点から考えなければいけません。

　「岡崎市　外壁塗装　施工価格」の詳細はこちら

岡崎市に関する　【外壁塗装　お役立ち情報】

岡崎で外壁塗装を検討されているお客様へ『外壁塗装　お役立ち情報』を詳しくお伝えします。

岡崎市　地域の特徴と外壁塗装の関連性

まずは、岡崎の地域的な特徴と岡崎市で外壁塗装を検討する際、考慮すべき点をざっくりとまとめました。

岡崎は、美濃三河高原と岡崎市平野の接点に位置する西三河を代表する都市で、矢作川が岡崎市内を南北に流れ、東西に流れる乙川など岡崎市内に20本程流れる河川の全てが矢作川の支流となっています。

この豊富な水を利用した大規模工場や水田地帯が多くあります。
多数の河川によって形成された沖積平野上に岡崎市の中心地があり、岡崎の東部は三河高原を構成する山地となっています。

また、岡崎平野部にも丘陵が点在しており、標高差が700ｍ以上ある変化に富んだ地形となっています。
なお、岡崎の平野部は一年を通じて温暖なので、冬でも雪が降る事はほとんどありません。

こういった岡崎平野部の外壁塗装は、耐汚染性、耐候性、耐紫外線、経済性、遮熱性、断熱性に優れたシリコン、ラジカル制御、フッ素、無機などといった外壁塗装プランがおすすめです。

また、岡崎の山間地域の外壁塗装は、耐汚染性、耐候性が優れ、環境にやさしいシリコン、ラジカル制御、フッ素、防カビ防藻塗料、透湿塗料、断熱塗料などを使用した外壁塗装プランがおすすめです。

ちなみに、なぜこういった事を岡崎市のお客様へはじめにお伝えしたかと言いますと、建物の外壁塗装は同じ岡崎市内でも、地域、気候、作業条件、使用材料、作業する部位によって、耐用年数、塗料の機能、価格が地域によって工事費用が若干変わってくるからです。

岡崎市内の外壁塗装で見かける塗料メーカー

最近、岡崎の外壁塗装では、エスケー化研、日本ペイント、菊水化学工業、大日本塗料、アステックペイント、KFケミカル、関西ペイント、日本特殊塗料、プレマテックス、ダイフレックスの外壁用塗料が頻繁に使われています。

岡崎市のお客様に提案する【種類、目的別】外壁塗装プラン

岡崎で外壁塗装を検討されているお客様に、外壁材の種類、目的別にあった外壁塗装プランを提案します。

岡崎市　サイディング、モルタルなど外壁塗装おすすめプラン

岡崎の一般住宅やアパートなど集合住宅の外壁材に使われているサイディング、モルタルの外壁塗装には、コストパフォーマンス、耐汚染性、耐候性、耐紫外線が優れるエスケー化研の「エスケープレミアムシリコン」、「エスケープレミアムNADシリコン」、関西ペイント「アレスダイナミックTOP」、「アレスダイナミックTOPマイルド」、菊水化学工業「水系ファインコートシリコン」、「キクスイロイヤルシリコン」、ロックペイント「ハイパービルロックセラ」、日本ペイント「ニッペパーフェクトトップ」、「ファインパーフェクトトップ」などハイブリッドシリコン塗料をおすすめします。

岡崎市　ジョリパット、吹き付けリシン　外壁塗り替えおすすめプラン

ジョリパットなど土壁仕上げの塗り替え工事には、落ち着いた艶消仕上げで耐久性、耐汚染性、透湿性を持つ仕上げのスズカファイン「ビーズコートフレッシュ」、エスケー化研「アートフレッシュシリーズ」菊水化学工業「グラナダフレッシュシリーズ」、アイカ工業「ジョリパットフレッシュシリーズ」など細骨材入りの高品質な艶消し塗材がおすすめです。

なお、「セラミガードNEO」や「ビーズコートフレッシュ」は、ナノサイズの細孔を通して躯体内部の水蒸気を外部に発散させる優れた透湿性を持っているので、外構や擁壁部分にもおすすめできます。

岡崎市　外壁タイル、コンクリート塗装　おすすめプラン

岡崎で外壁コンクリートを検討中のお客様には、優れた撥水性を持つエスケー化研「ミクロンガード」、菊水化学工業「シランコートL」、ロックペイント「浸透性撥水剤」、菊水化学工業から発売されている着色コンクリート仕上げ剤「RCカラーレイヤーSi」がおすすめです。

また、岡崎で外壁タイル塗装を検討中のお客様におすすめする外壁塗装プランは、タイル目地に浸透して優れた撥油性と撥水性を持った保護層を形成するミヤキ「アリストン」、エスケー化研「タイルセラクリーン」、クリヤー仕上げの「タイルフレッシュ」がおすすめです。

なおラスタータイルは、撥水剤を塗装するとタイルの艶が無くなったり、タイルの艶がしまうので斑になってしまうので塗装できません。

岡崎市　外壁サイディングクリヤー塗装おすすめプラン

築7年から10年の窯業サイディングの外壁材は、既存のテクスチャーデザインを生かす事ができる窯業サイディング用クリヤートップコートロックペイント「クリスタルロックUVガードクリヤー」、日本ペイント「ピュアライドUVプロテクトMKクリヤー」、スズカファイン「ウォールバリアBP（黒色粒子配合）」エスケー化研「プレミアムUVクリヤーSi」などを使用した外壁塗装も岡崎市で外壁サイデイング塗替えを検討しているお客様におすすめです。

なお、外壁サイデイングの経年劣化が著しくクリヤー仕上げが困難な場合、当店では特殊ローラーを使用した外壁塗装のダブルトーン仕上げやトリプルトーン仕上げも施工可能なので、お気軽にお問い合わせください。

岡崎市　外壁トタン、金属サイディング塗装おすすめプラン

トタン、ガルバニウム鋼板、金属サイディングの外壁塗装には、日本ペイント｢ファインシリコンフレッシュⅡ」、エスケー化研「クリーンマイルドシリコン」、ロックペイント「ハイパーユメロック」、関西ペイント「セラMシリコンⅢ」の弱溶剤シリコン系塗料（シンナー溶剤臭が少ないシリコン塗料）をおすすめします。

なお、岡崎市周辺でのトタン、金属サイディングの外壁塗装は、冬場は気温が低くくなりがちで、艶引けなど塗膜の不具合が生じやすいので、3月中旬から11月くらいが塗り替えにおすすめのシーズンです。

岡崎市のお客様におすすめするハイグレード　外壁塗装プラン

岡崎のお客様におすすめするハイグレードな高級仕上げの外壁塗装プランは、極めて耐候性と耐汚染性に優れた耐用年数が約20年のKFケミカル「セミフロンスーパーマイルドⅡ」、関西ペイント「アレス　ダイナミックMUKI」、ロックペイント「ロックハイパーリアクターコート無機」、エスケー化研「エスケープレミアム無機」、菊水化学工業「キクスイロイヤル無機α」、水谷ペイント「ナノウォール20」、シンマテリアルワン「キルコ」などフッ素樹脂、無機、遮熱、断熱塗料などがあります。

なお、ハイグレードな外壁塗装を検討しているお客様には、基本的に岡崎市内や県内で豊富な採用実績がある有名メーカーの高級塗料をおすすめしています。

岡崎市でこだわりの外壁塗装をお求めのお客様は「6棟限定 こだわりの外壁塗装プレミアムプラン」も承っています。
お問い合わせの際には、「ホームページのプレミアム外壁塗装プランを見た」とお申し付けください。

岡崎市の皆様にお伝えする「外壁塗装　予備知識」

岡崎で外壁塗装を検討されているお客様へ『外壁塗装　予備知識』をざっくりとお伝えします。

岡崎市のお客様にお伝えする外壁塗装の塗り替え目安

一般的に、建物の外壁部分は、新築から8～10年が初めての塗り替え工事に適した時期で、2回目、3回目の外壁塗り替えは、前回の外壁塗装仕様、作業精度、周辺環境で塗り替え時期が変わってくるので、大体8年～15年位が塗り替え時期に適した時期と言えます。

お客様自身で外壁の塗り替え時期を簡単に判定する方法は、「外壁塗装の変色、褪色」、「チョーキング（塗料の白亜化＝外壁を触ると手に白い粉が付く状態）」、「カビやコケの発生」、「ひび割れの発生」、「シーリング材の劣化」、「塗膜の膨れ」、「錆の発生」、「外壁塗装の捲れ」などが挙げられます。

また、外壁塗装の際には、塗装する前作業である高圧洗浄作業や外壁補修の有無が塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響するため、塗料の選定と同様に大変重要です。
なお、外壁塗装をする際には、目地やサッシ部分のシーリング部分を確認することも大切です。
（建物のシーリング部分は、建物の防水性や気密性の確保、耐クラック追従性の観点で非常に重要な部分です。）

一般的には、外壁用シーリング材の耐用年数は、8～12年前後です。
（最近では、寿命15年程度の高性能シーリング材も販売されています。）
シーリング材の劣化具合によって、「増し打ち工法」や「打ち替え工法」といったような工事の方法を検討する必要があります。

せっかく外壁塗装をしても、シーリング工事がダメだったら、外壁塗装の価値が半減してしまうどころか、またすぐに補修工事が必要になってしまいます。

一般住宅のシーリング工事は、シーリングに含まれる可塑剤によって油染み汚染が発生しないノンリブードタイプのシーリング材を使用することをおすすめします。

岡崎市で外壁塗装の際に行う付帯塗装について

一般的に外壁塗装を行う際は、破風板、塩ビ樋、軒など、外壁に付帯する部分の塗替えもおすすめします。

付帯部分を塗装すると、建物の見栄えも一層良くなります。

住宅の破風板、塩ビ樋、化粧胴差し（幕板）、雨戸などといった付帯部分の塗り替えは、汎用性、耐候性、耐汚染性に優れた日本ペイント「ファインSi」、「ファインパーフェクトトップSi」、エスケー化研「クリーンマイルドウレタン」、「クリーンマイルドシリコン」、ロックペイント「ユメロック」、「ハイパーユメロック」など仕上がり感が良い、弱溶剤タイプのウレタン塗料やシリコン塗料をおすすめします。

なお、軟質塩ビフィルムが被覆された破風板や化粧胴差し、水切り板は
一般塗料で塗り替えすると、可塑剤が析出し、素材の表面がタックしてネバネバした状態になってしまうので、日本ペイント｢塩ビゾルウレタンプライマー｣、スズカファイン｢リフノン｣、エスケー化研「ビニタイトプライマー」などの可塑剤移行防止プライマーを下塗りする必要があります。

水性系塗料で仕上げる場合は、IPペイントの「IP軟質塩ビコートSi」をおすすめします。
このIP軟質塩ビコートSiは、軟質塩ビのタックを抑え仕上がり感も良好です。

軒部分（天井）おすすめの塗装には、透湿性、防カビ性、付着性を重視した日本ペイント「水性ケンエース」、キクスイ｢水系ファインコート」、スズカファイン「水性モルコン」、関西ペイント「アレスダイナミックノキエ（虫よけ機能付き）」など、水性反応硬化系塗料を使用して塗り替える事をおすすめします。

建物の基礎コンクリート巾木保護用塗料には、菊水化学工業「キクスイ ロイヤルアリガード」、関西ペイント「アレスキソハバキコート」がおすすめです。
上記の塗料は共に防水性が優れ、微弾性によって基礎巾木のひび割れを防ぎ、コンクリートの中性化を防ぐ効果があります。

岡崎「外壁塗装　お役立ち情報」まとめ

外壁塗装は、お店で売られている商品と違って、一件ずつ建物の状態やお客様の要望に合わせ、職人の手によって丹念に作られていきます。

また先にもお伝えしましたが、同じ岡崎市内でも「中心部で建物が多い地域」、「国道1号線、国道248号線沿いなど、自動車の交通量の多い場所」、「鉄道の近隣」、「緑陽台、滝町、真福寺町など小高い住宅街」、「岡崎北部の山あい地域」といった様々な周辺環境があります。

なお、外壁塗装の期待耐用年数は、一般的にウレタンは、8～12年程度、シリコンは、12～15年程度、フッ素は15～20年、無機は、20年程度といったように具体的な数字で表している場合もありますが、塗装工事というものは、「建物の状況や周辺環境」、「地域の気候」、「作業の精度」の3つの要素によって、耐用年数は大きく変わってきます。

ですから、外壁塗装の際には、仕上げ塗料だけを重視するのではなく、適切な外壁補修、外壁材の種類や現在の状態に合ったフィラー、サフェーサー、シーラーなど適切な下塗り材を選び、塗料の性能を最大限に生かす塗装技術、施工管理の3つが重要です。

適切な時期にしっかりと外壁塗装することで、外壁のひび割れの発生や雨水の浸入を防ぎ、住まいの寿命を延ばし、住まいの美観を守ることができます。

岡崎市で外壁塗装に関する
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『外壁塗装のプロ』小林塗装は他店とココが違います!

岡崎で外壁塗装を検討中のお客様に「外壁塗装のプロ」小林塗装と他店の違いをお伝えします。

当店は、使用する外壁塗料はもちろんですが、外壁塗装色も「外壁塗装のプロ」として小林塗装はこだわっています。

なぜなら、外壁塗装の色が建物のイメージを大きく左右させるからです。

ましてや、外壁塗装は簡単に塗り替える事ができないので、慎重に決める必要があります。

当店では外壁部分の色だけでなく、破風、雨樋、軒、庇、化粧胴差、付け柱、オーナメント、シャッターボックス、雨戸、換気口、水切り、基礎コンクリート巾木など細部の色まで細かく色を選択することができます。

小林塗装は、街でよく見かける「いかにもペンキを塗りました。」などといった感じのダサイ外壁塗装ではなく、スマートでハイセンスな外壁塗装を提案することをいつも心掛けています。

いくら腕の良い職人でも、不愛想だったり、ぶっきらぼうな態度では、住まいの一大イベントである外壁塗装も台無しになってしまいます。
ですから、小林塗装ではお客様が職人に余分な気づかいすることなく、普段通りに生活できるよう、あいさつやマナーを徹底しています。
もちろん外壁塗装に関する質問をして頂いても、質問にお答えできます。

小林塗装では、いつも品質の良い外壁塗装を行うために安全性と作業性を考えた足場を仮設しています。

最近TVコマーシャルなどでよく見かける激安価格の外壁塗装工事は、工事の作業性が全く考慮されていない「足場屋さんが作業しやすいだけの危険な足場」がとても多いです。

小林塗装は、工事費用を抑えることも大切ですが、「塗装する職人が作業しやすい、安全で快適に作業できる足場」を仮設しています。

なぜなら、安全で作業しやすい足場が、高品質な工事に繋がるからです。

「外壁塗装のプロ」小林塗装がこだわりの一つが高圧洗浄作業です。

普通、住宅の高圧洗浄は1台で行われますが、小林塗装では高圧洗浄機2台を使って、外壁の隅々まで外壁の汚れをしっかり洗い流します。
塗装する前に、丁寧な高圧洗浄作業を行う事で、外壁下地とその周囲をキレイにすることで塗料の密着、細かいゴミの混入を防ぎ、養生作業の作業効率を向上させることができるからです。

丁寧な高圧洗浄が長持ちする外壁塗装の基礎を作ると言っても過言ではありません。
建物やその周囲を洗ってキレイにするのも当店の仕事の一つです。

外壁塗装の下地調整は、一般のお客様からあまり注目されていませんが、実は塗料の選定以上にとても大切な事なのです。

なぜなら、いくら高級な塗料を使っても、塗装する下地がダメでしたら、すぐに塗装が剥がれたり、錆びたり、カビが生えたりしてしまうからです。

当店では、古く傷んで剥がれかかった脆弱な塗膜、錆び、膨れ部分、凸凹面、カビ面など外壁塗装の品質を阻害する要素を皮スキ、スクレイパー、サンドペーパーなど状態に合ったケレン道具を使ってキレイに取り除きます。

高圧洗浄だけでは整える事ができなかった外壁下地をしっかり整えることで、塗料が本来持つ性能を十分に発揮させることができます。

シーリング工事は、「外壁防水の要」と言えます。

いくら高級な塗料を使用しても、防水の要となるシーリング工事がダメでしたら、雨漏れなど重大な不具合が生じてしまい、せっかくの外壁塗装も台無しになってしまいます。

ですから小林塗装では、外壁塗装を行う前にはシーリング工事もしっかり行っています。
シーリング工事を施工前には、外壁目地の状態やサッシ枠、その他雨仕舞の状態を施工前に予め確認して、外壁材の種類、外壁仕上げ塗料に合わせたシーリング材を選定し、丁寧に施工します。

また、シーリング工事を施工する際には、クラック補修、欠損補修、板金補修、樋補修など外壁塗装に付帯する補修工事も必要に応じてしっかり行っています。

養生作業は、下地処理作業と同様、一般のお客様からあまり注目される作業ではありませんが、見栄えの良い外壁塗装には、丁寧な養生作業は絶対不可欠で、塗装作業以上に手間が掛かってしまうこともあります。

当店では、一般住宅の外壁塗装を施工する前には、サッシ枠、庇、屋根、玄関、ベランダ床面、土間、エクステリア製品、自動車、バイク、自転車、エアコン室外機、給湯器、換気口部分をしっかり養生します。

また、塗装の色分け部分、サッシの隅、軒と壁の取り合いなど細かい部分のマスキング養生作業が外壁塗装の仕上がり感に大きな影響するので、入念かつ正確に養生しています。

いつも高品質で見栄えの良い外壁塗装にするためには、使用する外壁塗料も大切ですが、塗装する道具もとても大切です。
小林塗装では、外壁塗料、外壁材、作業環境に合った刷毛、ローラー、吹き付け機を適切に使い分けて施工しています。

外壁塗装がいくらキレイに仕上がっていても、その周囲が汚れたままでは、何だか嬉しさも半減してしまうかと思います。
ですから、小林塗装では施工後の掃除をキッチリ行って、建物とその周囲の見た目が整った「外壁塗装」という一つの作品を作るようにしています。

当店では、品質本位の外壁塗装を行っています。

岡崎で外壁塗装の事でしたら、調査、見積りは無料なので、ぜひお気軽に相談ください。

　詳しくは、「塗装工事　施工例」をご覧下さい。

岡崎市内で信用できる外壁塗装業者の見極め方とは？

外壁塗装には、チェックすべき内容が多くあって、分かりづらい部分がありますがそれに加え、さらに分かりづらくなってしまう理由が、「一般の人の目には、塗装業者の知識量や技術力が分からない」 ということが挙げられます。
（始めて入る寿司屋さんみたいな感じですかね。）

例えば、外壁塗装で大切なことは下地処理や下塗りであることを全く理解していなかったり、使用する塗料の性質を知らなかったりすると、後に塗料が剥がれるなどの劣化症状が発生してしまいます。
（一般のお客様からすると信じられない話ですが、塗料のことを全くわかっていない営業マンや仕様や理屈を全く分からずに塗っている、ヤバいなんちゃって職人もいるからです。）

しかし、こういった塗装業界の悪弊は、一般のお客様にはなかなか分からないものです。
ですから、岡崎市周辺で信用できる業者選びが、かなり重要になってきます。
（まぁ、色彩センスが無いオラオラ系、なんちゃって職人系ホームページや語彙の少ないホームページを見れば、一般のお客様でもなんとなく分かるかと思いますが。･･･）

　岡崎に関する「屋根塗装　お役立ち情報」

岡崎周辺の『屋根塗装に関するお役立ち情報』を詳しくお伝えします。

岡崎　カラーベスト、セメント瓦屋根塗装　お役立ち情報

岡崎のカラーベストやセメント瓦の屋根塗替えには、お値打ち価格の遮熱塗料、ロックペイント「シャネツロックルーフSi」、カラーバリエーションが豊富な菊水化学工業「スーパーパワーサーモシリーズ」、施工実績が豊富でセメント系瓦用塗料シェアが高い水谷ペイント「快適サーモシリーズ」、建築塗料シェアNo.1のエスケー化研「クールタイトシリーズ」、遮熱塗料の定番、日本ペイント「サーモアイシリーズ」などが『屋根塗装のプロ』小林塗装ではおすすめです。

屋根塗装も外壁塗装と同様に塗装する下準備作業である適切な高圧洗浄作業や棟笠木、ケラバなど屋根材補修の有無が塗装の仕上がりと耐久性に大きく影響する為、屋根塗料の選定と同様に大変重要です。

なお、カラーベスト、コロニアル屋根を塗装する際には、屋根材の隙間に水が溜まってしまう毛細管現象による屋根材の腐食劣化や漏水を防ぐため、屋根の塗替え後には「縁切り作業」を行うことが重要です。
縁切り作業の際にはカッターナイフを使用するのではなく、カラーベスト、コロニアル屋根専用の縁切り部材セイム「タスペーサー01」を使用する事をおすすめします。
（このセイム「タスペーサー01」を屋根材の両端約15センチ付近に差し込むことが有効です。）

岡崎　トタン、金属屋根塗装　おすすめプラン

岡崎市のトタン、金属屋根の塗装には、冬場の降雪に備えて、耐候性、滑雪性、光沢に優れたトタン用ペイント、日本ペイント「デュフロンDFルーフ」、「ファインルーフSi」、関西ペイント「スーパーシリコンルーフペイント」、「スーパーフッソルーフペイント」での塗り替えをおすすめします。
なお、岡崎の山間部は、冬場は気温が低く、屋根塗装に不具合が発生しやすいので、4月から11月くらいのシーズンが屋根の塗り替えにおすすめの時期と言えます。

　岡崎市の【屋根塗装　相場価格】

岡崎周辺の屋根塗装の地域相場価格をざっくりとお伝えします。

岡崎市　カラーベスト屋根　シリコン塗装の相場価格

岡崎市で築10～12年、屋根面積が80㎡のカラーベストをシリコン塗料で塗り替えた場合、1㎡＝1,600～2,420円が岡崎のカラーベスト屋根シリコン塗り替え相場価格です。
（遮熱シリコンは、1㎡＝1,800～2,640円です。）

岡崎市　カラーベスト屋根　フッ素塗装の相場価格

岡崎市で築10～12年の屋根面積が80㎡のカラーベストをフッ素塗料で塗り替えた場合、1㎡＝2,650～3,790円が岡崎のカラーベスト屋根フッ素塗り替え相場価格です。
（遮熱フッ素は、1㎡＝2,850～4,010円です。）

岡崎市　カラーベスト屋根　無機塗装の相場価格

岡崎市で築10～12年の屋根面積が80㎡のカラーベストを無機塗料で塗り替えた場合、1㎡＝2,750～3,900円が岡崎のカラーベスト屋根無機塗り替え相場価格です。
（遮熱フッ素は、1㎡＝2,850～4,010円です。）

　｢岡崎　屋根塗装　施工価格の詳細はこちら｣

岡崎市で外壁塗装を依頼する際、注意すべきこと

岡崎のお客様が外壁塗装を業者に依頼する際に注意すべきことを分りやすくお伝えします。

建物や周辺環境、作業条件など複雑な要素が外壁塗装には多くあるので、見積り内容は分かりづらい部分があるかと思いますが、満足できる工事を行うにはお客様自身で見積内容をよく精査することが大切です。

その際、数社から相見積を取って、比較検証すると「各会社の考え方や技術力」がよく分かると思います。

その中でも、特にお客様の注意が必要な見積書は、次のようなケースです。

また、見積書には、「作業内容と見積の根拠、数量」が明確に記載してされているか、しっかり確認する事が大切です。
見積書に記載されている内容の正確さが工事の品質に反映すると過言ではありません。

極端に価格が安いものには、絶対にそれなりの理由が必ずあります。
特に激安価格の外壁塗装の場合、その会社の利益を減らしているではなく、本来工事に必要な材料費や人件費（高圧洗浄、ケレン、中塗りを省くなどといった手抜き工事を行ったり、未熟な職人で施工したりすると、人件費を大幅にカットする事ができます。）を減らす場合がほとんどなので、工事の品質に不具合が生じやすいです。

ですから、見積提案や契約の際には、見積書の金額だけを比べるのではなく、「現場担当者が工事の内容をしっかり把握しているか？」、「何か困り事が発生した場合、誠実な対応をしてくれるか？」、「誰がどのように作業するのか？」、「工事中の注意する点」、「工事代金の支払い方法」、「品質保証の有無」を工事業者にしっかり確認して見極める必要もあります。

岡崎市で外壁塗装は小林塗装にお任せください

｢塗装工事専門店｣小林塗装は、塗装工事のプロなので、見積りを作成する前に劣化状況、立地条件など建物の状態をしっかり見極め、豊富な現場経験と専門知識に基づいて、「高品質で、お値打ち価格」の見積りを作成して、作業内容は難しい専門用語で伝えるのではなく、お客様の立場になって、「どこの場所に、どんな塗料を使って、どのように塗装するのか。」丁寧で分かりやすい説明をするよう、いつも心掛けています。

また、工事の提案をする際には、お客様が楽しみながら完成イメージをして頂ける様、建物の色彩提案にもこだわっています。

塗装工事は、現場を熟知している小林塗装の腕利き職人による「真心込めた丁寧な作業」でお客様の安心と満足を作ります。
住まいの外壁や屋根の塗り替えから、門扉、物置、ウッドデッキなどちょっとした塗り替えまで、岡崎で塗装工事のことなら、何でもお気軽に相談ください。

岡崎市で品質本位の外壁塗装なら
小林塗装にお任せください

　外壁塗装のプロ小林塗装がまとめた「岡崎のあらまし」

岡崎のあらましを小林塗装がざっくりとまとめました。
当店が岡崎のあらましをまとめた理由は、岡崎周辺地域の風土を知る事で、その地域に合ったより良い塗装工事を行う事ができると考えているからです。

岡崎は、愛知県の三河のほぼ中央に位置する市です。

全国的には｢八丁味噌｣の産地として知られ、豊田市とともに西三河を代表する都市で、中核市に指定されています。
岡崎の人口は、約384,000人で愛知県内3位、岡崎市の面積は387.24㎢で愛知県内3位の面積で、現在岡崎の中心部は旧額田郡で、明治時代初期には額田県の県庁所在地でした。
また、岡崎の一部は旧碧海郡の地域もあります。

岡崎の地理的な特徴としては、矢作川が南北に流れ、東西に流れる乙川‥市内に20本程流れる河川の全てが矢作川の支流という事が大きな特徴と言えます。
岡崎には、この豊富な矢作川の水を利用した大規模工場や水田地帯が多くあります。

岡崎市内の最高峰は本宮山（標高789m）ですが、平野部にも丘陵が点在しており、市内の標高差が700ｍ以上ある変化に富んだ地形となっています。
市域の60%が森林で、豊かな自然から自然公園法に基づき、南部の桑谷山周辺が三河湾国定公園に、東部の本宮山及び巴山周辺が本宮山県立自然公園にそれぞれ指定されています。

そんな岡崎市の気候は太平洋側気候で、特に平野部は暖かく冬でも雪が降る事は少ないです。

岡崎市の主要な交通網は、市内を東西に国道1号、南北に国道248号が通っています。
また、東名高速道路の｢岡崎インターチェンジ｣や、新東名高速道路の「岡崎東インターチェンジ」をはじめ、主要な県道も多くあります。
鉄道は岡崎市内を東西に走る東海道本線及び名鉄名古屋本線と、岡崎駅から豊田、瀬戸方面へ結び、春日井市で中央本線と接続する愛知環状鉄道線の計3路線があります。

隣接する豊田市にはトヨタ自動車の中枢機能があり、当市周辺にはトヨタ自動車関連企業が多いため、近年は住宅地が次々と造成され、ベッドタウンとしても発展しています。

日本の歴史上、岡崎市は足利氏族である細川氏、仁木氏、戸崎氏、また、鳥居氏、大久保氏、土井氏の発祥地、徳川家康の生誕地として有名です。

鎌倉街道や江戸時代の東海道宿場町、城下町として栄え、歴史的に西三河地方の中心都市として機能しており、研究教育施設や史跡も多く、文教都市の色が濃い街とも言えます。

岡崎市の伝統的な地場産業には、八丁味噌、花火、石製品、額田の豆腐などがあります。

現在、岡崎市は徳川家及び三河武士に由来する数多くの歴史文化資産を活かした観光産業都市を目指し、岡崎の活性化と市民生活の向上を図るとともに、対話と信頼の市政を通じて、「夢ある新しい岡崎」の創造を進めています。