小林塗装の「品質保証・アフターフォロー」について

外壁塗装の品質保証について

外壁部分は、家の外部分で最も面積が多い部分です。

外壁部分は屋根部分や防水部分と比較しますと、外壁部分は、紫外線、寒暖差、風雨などの影響を受けにくく、比較的に経年劣化進行速度が緩やかな為、塗装の品質保証期間も長く設定する事ができます。

ですから、ウレタン系塗料＝3～5年、シリコン系塗料＝5～7年、ラジカル制御塗料＝6～8年、フッ素系塗料＝8～10年、無機系塗料＝10～12年の品質保証をお付けします。

なお外壁塗装の保証内容は、当店の施工方法が起因して外壁塗装の保証期間内に著しい変色・退色、塗膜の割れ・剥がれ発生した場合には、無償で外壁の補修塗装を行います。

※ 現況、塗料のグレード、作業内容、周辺環境によって外壁塗装の保証期間が変わってきます。
※ 外壁用遮熱塗料の遮熱効果につきましては、経年劣化と共に遮熱効果も徐々に弱まります。

屋根塗装の品質保証について

屋根は、家の外部で最も外気に暴露されている場所です。

当然ではありますが、外壁部分と比較しますと、紫外線、寒暖差、風雨等の影響によって、劣化進行速度が速い為、保証期間も短くなってしまいます。

なお屋根塗装の保証内容は、当店の施工方法が起因して、屋根塗装の保証期間内に著しい変色・退色、塗膜の割れ・剥がれ発生した場合には、無償で屋根の補修塗装を行います。

※ 現況、塗料のグレード、作業内容、周辺環境によって屋根の保証期間が変わってきます。
※ 遮熱塗料につきましては、遮熱効果は経年劣化（汚れ具合など）と共に遮熱効果も低下します。

付帯塗装（鉄部・木部・硬質塩ビ）の品質保証について

付帯部分（木部・鉄部・硬質塩ビなど）は、形状、素材、設置環境、使用環境も複雑な為、外壁部分と比較しますと、紫外線、寒暖差、風雨などの影響をより大きく受けます。

従って劣化進行速度も著しく速くなる為、保証期間も短くなってしまいます。

なお付帯部分（木部・鉄部・硬質塩ビなど）塗装の保証内容は、当店の施工方法が起因して、保証期間内に著しい変色・退色、塗膜の割れ・剥がれが発生した場合には、無償にて付帯部分の補修塗装を行っています。

※ 現況、塗料のグレード、作業内容、周辺環境によって付帯塗装の保証期間が変わってきます。

防水・シーリングの品質保証について

水から建物を保護する要である防水工事は、特にしっかりとした耐久性と品質保証が求められるので、「防水層」は長期間の品質保証が付きます。

※ 防水工事の品質保証の内容は、防水層表面だけのトップコート仕上げは含みません。（品質保証の内容が異なってきます。）
※ 防水層保護の為のトップコートを定期的に塗る事をおすすめします。
※遮熱トップコートの遮熱効果につきましては、経年劣化と共に遮熱効果も徐々に低下します。
※※ 現況、塗料のグレード、作業内容、周辺環境によって付帯塗装の遮熱塗装の保証期間が変わってきます。