カラーベスト・コロニアル屋根塗装の施工手順|外壁塗装 愛知・名古屋周辺で外壁塗装・屋根塗り替えなら、名古屋市「住まいの塗り替え専門店」小林塗装へ

電話052-914-0163
文字サイズ小中大
ご案内ブログ
お問い合わせ

カラーベスト・コロニアル屋根塗装の施工手順

カラーベスト・コロニアル屋根塗装の施工手順について

当店が行う一般的な薄型化粧スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)屋根塗装の施工手順を説明します。

1.高圧洗浄

高圧洗浄 イメージ

薄型化粧スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)屋根の表面に付着している汚れ(ホコリ・カビ・藻等)やチョーキング現象による旧塗膜の白い粉を落とす為に、高圧洗浄機の12~15Mpa(1c㎡当たり120~150kgの圧力)と780L/hの総水量で汚れを押し流します。
チョーキングによる粉は、屋根塗装の妨げとなる為、塗装する前に高圧洗浄で入念に洗い流す必要があります。
また、高圧洗浄の際には、屋根材の張り重ね部分に詰まったホコリを入念に洗い流す事が美観に優れた塗装仕上げにする大きなポイントです。
高圧洗浄後は、しっかりと屋根を乾燥させて、後の屋根補修や塗り替え作業に支障が無い状態にします。
余談ですが、「カラーベスト屋根の塗膜が早期に剥がれる。」といった不具合に関しましては、十分な高圧洗浄と素地が乾燥した状態で塗装作業が行われていれば、簡単に塗膜が剥がれる事はありません。

2.下地調整

下地調整 イメージ

通常の高圧洗浄では除去しきれない、脆弱な塗膜(膨れ・剥がれ)や板金笠木に錆びがある場合は、スクレイパー・ワイヤーブラシ・マジックロン等のケレン具を用いて、しっかりケレン作業を行います。
ケレン作業は、一般的に旧塗膜や錆びの除去の事を指し、塗り替えの仕上がりや美しさに大きな影響を与えます。高圧洗浄ができない環境下の場合は、特にケレン作業を入念に行う必要があります。
(ちなみにケレン作業を丁寧に行う事で、塗装工事で生じる不具合の約50%は、回避できるといっても過言ではありません。)
塗装面に劣化した脆弱な旧塗膜が残っていると、塗り替えた後、不具合が生じやすくなります。
高圧洗浄で取り除けない汚れがある場合は、丁寧にケレン作業を行い、屋根塗装に適した状態にする必要があります。 塗装前には、必要に応じて、防カビ・防藻剤の塗布を行います。

3.下地補修

下地補修 イメージ

カラーベスト・コロニアル(薄型化粧スレート屋根)の劣化症状に応じて、クラック補修・屋根材の部分差し替え等の屋根補修を行います。
その際には、屋根棟笠木の板金部分の浮いた釘打ち込み補修も行います。笠木の木下地の状態によっては、釘が効かない場合もありますので、その様な場合には、ステンレス製のビスに交換してインパクトドライバーで打ち込みます。その際には、ビス周りから漏水しない様、ビスの廻りにシーリング材を充填します。
(木下地が腐食している場合は、木材を交換する必要があります。)
塗料を塗る下地が塗装に適さない状態では、塗料が本来持つ性能を十分発揮できなくなる為、塗装工事の前には、適切な補修作業を行う必要があります。

4.養生作業

養生作業 イメージ

薄型化粧スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)屋根塗装を行う前には、マスカー・ビニル・ガムテープ・マスキングテープ(耐溶剤性・耐熱性に優れたテープ)等を用いて、塗装しない部分に塗料が飛散、付着、潜りこまない様、しっかりと養生作業をします。
養生テープのラインが塗装の仕上がりの見切りラインになるので、正確に養生作業ができていれば、当然ですが仕上がり感も美しくなります。
また、養生作業には、仕上がった塗装面を汚れや傷から守る意味もあります。

5.下塗り

下塗り イメージ

薄型化粧スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)塗装に適した、カチオン系シーラー・エポキシ系シーラー等を1~2回(下地の状態によっては、最高4回位)まで塗装します。
シーラーの下塗り前には、屋根材の掃き掃除を行い、(特に屋根材の張り重ね部分に残っているホコリやカビなどに注意した掃除する必要があります。)塗り替えの品質を向上させます。
カラーベスト・コロニアル屋根の表面が濡れ肌感になるまで、塗料の吐き出しの良いローラー(毛の長さ18~20mm程度 はけやの「秀吉」PIAの「ラム」がおススメです。)
や刷毛を使って、丁寧に塗装します。カラーベスト・コロニアル屋根用のシーラーには、下地強化機能、吸い込み止め、密着向上、色むら防止させる役目があります。屋根板金部分の下塗りは、ローラー(マルテー大塚の「ツイスト」、はけやの「ミニマクロファイバーローラー」、タイホウの「銀虎」あたりが良いです。)
や刷毛を使って、弱溶剤型エポキシ系錆止めを1~2回下塗りします。

6.縁切り部材の挿入

縁切り部材の挿入 イメージ

薄型化粧スレート屋根(カラーベスト・コロニアル)の貼り重ね部分が狭すぎる事によって生じる「毛細管現象」は、屋根材の裏に湿気が溜まり、屋根材を腐食させ、室内への漏水の原因になります。
この様な重大なトラブルを防ぐ為、当店では、ポリカーボネート製の縁切り部材セイム「タスペーサー02」を1㎡当たり5~10カ所
(幅900mm=㎡10か所挿入、幅600mm=㎡5か所挿入を推奨します。但し、屋根材の反りが激しい場合は、「タスペーサー03」を使用する必要があります。)屋根材の隙間に挿入します。
また、屋根材に4mm以上の広い隙間がある場合(屋根材を破損させる恐れがある為です。)や屋根の勾配が緩やかな場合にタスペーサーを挿入する必要はありません。
詳しくは、「縁切り作業について」を参照下さい。

7.上塗り

上塗り イメージ

ウレタン・シリコン・フッ素等の、カラーベスト・コロニアル屋根に適した上塗り塗料を2~3回ローラー(ローラーは、毛抜けが少なく、毛の長さ18~20mm程度、低飛散性を選定すると良いです。ちなみにマルテー大塚の「マイクロACE」好川産業の「マイクロキューブ」昭利ブラシの「白鷹」あたりが良いです。)や刷毛を用いて、丁寧に塗布します。
上塗り塗料は、下塗り塗料や下地を紫外線や水から守る効果をもたらします。
屋根材の外観もこの作業で決まるので、とても重要な作業になります。
余談ですが、当店では遮熱タイプの弱溶剤2液型シリコン系塗料を頻繁に使用しています。

8.縁切り作業

縁切り作業 イメージ

上塗り塗料が完全に乾いて硬化した後に、「毛細管現象」による漏水や湿気を防ぐ為に、カッターナイフやスクレイパー等で屋根材の間に2~3㎜の隙間を作ります。(縁切り作業を行う際には、キレイな靴で屋根に上がるようにします。せっかく仕上げた屋根塗装が汚れてしまいます。)
塗装後の縁切り作業を行っていないカラーベスト・コロニアル屋根は、雨漏りの原因になったり、屋根材との隙間に湿気が溜まり、屋根材が腐食するスピードが速くなります。
但し、縁切り部材の「タスペーサー」が適切に挿入されている場合は、縁切り作業の必要はありません。

9.清掃

清掃 イメージ

カラーベスト・コロニアル屋根塗装完了後、マスカー、マスキングテープ等の養生材を撤去し、屋根の周囲に塗料の飛散汚れが付着している場合は、丁寧に溶剤・ウェス・スクレイパー等を用いて掃除をします。
シンナー等の溶剤で飛散した塗料を拭き取る場合には、掃除に適したキレイなウェスで塗料の汚れを拭き取る事が重要です。

10.手直し

手直し イメージ

屋根塗装の手直しが必要な場合、ナイロン筆などでタッチアップ塗装(補修)を行い、最後の仕上げをします。

11.カラーベスト・コロニアル屋根塗装の完成

カラーベスト・コロニアル屋根塗装の完成 イメージ

カラーベスト・コロニアル屋根塗装完成です。

₢킹͂
外壁塗装施工例 カラーシミュレーション 塗り替え工事の豆知識 こだわりの塗装工事 スタッフ紹介 塗料の種類・特徴について 施工価格について よくあるご質問 お店案内

サイト内検索

小林塗装
電話052-914-0163
お問い合わせはこちら
総合トップへ
ページの先頭へ
お問い合わせはこちら