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塗り替え工事の用語辞典

塗装工事・塗料・外装リフォームに関する専門用語を事典風にまとめました。「用語辞典」の内容は、定期的に更新していきます。

「た」から始まる用語

耐用年数(たいおうねんすう)

塗膜の性能が持続する期間の事を言います。

耐火塗料(たいかとりょう)

耐火塗料とは、構造用鉄骨など火災時の熱で変形を防止する為に機能加熱時発泡断熱層を形成させる塗料の事です。

耐久性(たいきゅうせい)

施工後、長期間に渡って、その性能を保持できる程度や性質の事を指します。

耐候性(たいこうせい)

野外で、日光、紫外線、雨、雪等の自然条件を受けて、時間の経過に伴っておきる材料の物理的な変化や、化学的性質による劣化に対する抵抗性の事を耐候性と言います。
従って、耐候性の優れる塗料が長い期間に渡って、素地を保護する事ができます。耐候性はJIS規格により、耐候性1種、2種、3種に分類する事が出来ます。
・耐候性1種 =暴露、促進試験2500時間後塗膜の異常が無く、光沢保持率80%以上の塗料の事です。
・耐候性2種 =暴露、促進試験1,200時間後塗膜の異常が無く、光沢保持率80%以上の塗料の事です。
・耐候性3種=暴露、促進試験600時間後塗膜の異常が無く、光沢保持率80%以上の塗料の事です 。

耐候性向上剤(たいこうせいこうじょうざい)

チョーキングの防止剤の事です。代表的な物は、ハルス等です。

体質顔料(たいしつがんりょう)

体質顔料とは、塗膜がやせて薄くなるのを防ぐ造膜補助材の事です。

耐水研磨紙(たいすいけんまし)

耐水研磨紙とは、水を使って研磨する場合に用いる耐水性の研磨紙の事です。

耐熱塗料(たいねつとりょう)

耐熱塗料とは、耐熱性を有する

多液型塗料(たえきがたとりょう)

多液型塗料とは、塗料の成分が二つ以上に分けられていて、塗装の直前に混合して使用する塗料の事です。二液型塗料として、エポキシ樹脂塗料・ウレタン樹脂塗料が挙げられます。三液型塗料として、不飽和ポリエステル樹脂塗料等が挙げられます。

多彩模様塗料(たさいもようとりょう)

複数の色を斑紋状にちりばめた塗膜が得られる塗料です。塗料中に溶け合わない色の異なる塗料を懸濁させた非相溶形と、着色したポリマー粒子等を着色骨材に用いたものがあります。

建具(たてぐ)

戸、障子、襖等、開閉して空間を仕切るものの総称です。廻り縁=まわりぶち=まわりことは、壁と天井が接する部分に取り付ける、細長い棒状の部材の事です。見切り材のひとつです。高気密住宅とは、建具や天井と壁の接合部分の隙間を少なくし、気密性を高め、省エネルギー効果と快適性を両立させるのを目的とした住宅の事を言います。

建物診断(たてものしんだん)

建物の維持・保全の為にその建物の全体、又は、一部分に関して、現状を定性的、定量的に調査して、その劣化程度を評価・判断して、将来の影響を予測し、必要な対策を立案する事を言います。

タック(たっく)

塗装工事で使われるタックという単語は、シーリング材や塗装した塗膜が収縮した状態の場合等に使われます。シーリング材の上から塗装する場合には、塗膜の収縮防止の専用プライマーをおススメします。

タッチアップ(たっちあっぷ)

塗膜に生じた細かな傷など、その部分のみ補修塗りする事をタッチアップと言います。

タッパ(タッパ)

タッパとは、建物頂部の高さ、一般に高さの意味の現場用語です。

ターペン(たーぺん)

ターペン=ミネラルスピリット・塗料用シンナーは同様の意味で、原油を蒸留して得られる脂肪族炭化水素系の混合溶剤の事です。主に合成樹脂系塗料、弱溶剤系塗料の希釈材として使用されます。ちなみに、ターペン可溶という意味は、「塗料シンナーで希釈する」事です。

ダメ(だめ)

工事や図面などがほとんど出来上がったが、まだわずかに残っている未完全部分を言います。塗装の場合、塗り忘れなどの事を言います。

ダメ込み(だめこみ)

ダメ込みとは、窓回りや入り隅、目地部分等の峡部や端部を刷毛で塗る事です。

ダメ拾い(だめひろい)

ダメを拾い、完全に仕上げてゆく事です。

垂木(たるき)

屋根板を支える角材で、勾配に沿って、棟木、母屋、軒げたに掛け渡す部材の事です。

垂れ、流れ(たれ・ながれ)

垂れとは、垂直な面に塗料を塗布した際、塗付材料が流れてしまう事を言います。
塗料の垂れの原因は、塗料の流動性に起因しており、樹脂や顔料の種類と量、添加剤の有無等によって変化しますが、塗装方法や塗装技術の影響も大きいです。

単管足場(たんかんあしば)

単管足場とは、かつて一般的に用いられていた丸太足場に代わり、鋼管を主体とした足場として普及したもの。建地、布地、腕木、足場板、大筋かい、緊結金具、単管ジョイント、固定ベース金具、壁繋ぎ用金具等の部材で構成されており、本足腸、棚足場、一側足場等として使用されています。

弾性(だんせい)

力を加えると変形するが、除荷すれば元の寸法に戻る性質の事を言います。

弾性塗料(だんせいとりょう)

弾性塗料とは、ゴムの様に伸縮して、ヒビ割れに追従できる塗料です。防水効果は高いが内部結露に弱いです。

炭素(たんそ)

炭素(カーボン)とは、原子番号 が6の元素で、元素記号は Cです。 非金属元素で、周期表では第14族元素(炭素族元素)および第2周期元素に属します。単体・化合物両方に置いて、極めて多様な形状をとる事が出来ます。炭素-炭素結合で有機物の基本骨格を造り、全ての生物の構成材料となります。人体の乾燥重量の2/3は炭素です。これは、蛋白質、脂質、炭水化物に含まれる原子の過半数が炭素である事によります。光合成や呼吸等、生命活動全般で重要な役割を担います。また、石油・石炭・天然ガス等のエネルギー・原料として、あるいは二酸化炭素やメタンによる「地球温暖化問題」等、人間の活動と密接に関わる元素です。

断熱材(だんねつざい)

熱の伝導を抑える目的の材料の事です。

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