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塗り替え工事の用語辞典

塗装工事・塗料・外装リフォームに関する専門用語を事典風にまとめました。「用語辞典」の内容は、定期的に更新していきます。

「あ」から始まる用語

アイボリー(あいぼりー)

アイボリーとは、色の一つです。象牙(象の門歯)のことで、象牙の色がアイボリーと呼ばれます。 淡く黄色がかったやや灰味の白色で、クリーム色を更に薄くした様な色です。アイボリーホワイトとも呼ばれます。

相見積り(あいみつもり)

数社から見積りを取って、その中から業者を決める事です。
メリット:競争原理により、費用の抑制が出来ます。
デメリット:過度の競争が手抜き工事につながる・発注者にある程度の知識が無いと混乱・トラブルの元になります。

亜鉛メッキ(あえんめっき)

亜鉛メッキとは鉄の表面に薄い亜鉛の層をつくって、鉄の錆びを防ぐ方法です。

青竹(あおだけ)

青竹とは、天然に産する弘雀石を焼いて作ったもので暗緑石の着色顔料です。マラカイトグリーン・岩紺青とも言います。

赤さび(あかさび)

金属は水との科学反応で、鉄と酸素が結合し酸化鉄になります。自然の状態では、三酸化鉄となり赤い色をしています。これが赤錆と言われるものです。黒色の酸化鉄は五酸化鉄で黒錆と言われ、安定しており酸化は進みません。それに比べて三酸化鉄は、不安定で、さらに酸化と侵食が進みます。

上がり框(あがりかまち)

上がり框とは、玄関、勝手口等、床の出入り口の端部に設け、床板の見切りと保護をする為の縁木の事を言います。

悪臭防止法(あくしゅうぼうしほう)

悪臭防止法とは、規制をつくり、生活環境を工事や事業所の生産活動に伴って発生する悪臭から守り、住民の健康を保護する法律の事です。

悪徳リフォーム(あくとくりふぉーむ)

契約金額が500万円未満の場合は、建設業許可無しで出来る上、建築構造を考える必要無いので素人でも出来ます。その為、取分け訪問販売で高齢者や知的障害者を相手に、強引に高額・不必要な契約を行い、契約後も粗雑工事により客を騙す、自宅を競売にかけられる等の悪徳業者が存在する。予防には契約の取り消しが可能になる成年後見制度が利用出来ます。また、訪問販売の一種である場合、業者より書面を受領した日から起算して8日以内であれば、工事が開始あるいは完了していても原則的にクーリングオフ可能で、無償で現状復帰させる事も可能です。尚、国民生活センターから、消費者へのアドバイスとして訪問販売によるリフォーム工事は出来るだけ契約しない事という発表が2002年8月21日付けで行われています。

アク止め(あくどめ)

コンクリート、モルタル等のセメント系被塗装物から、析出するアルカリを止めるアルカリ析出抑止剤の事を言います。現在使用しているのシーラー材、各種の外壁上塗り材には大体、アク止めが配合されています。

アクリル系タイル吹き付け(あくりるけいたいるふきつけ)

アクリル系タイル吹き付けとは、吹きつけ仕上げの一つです。タイル吹き付けという名称ですが、タイルを吹き付けるのではなく、仕上がり状態がタイル状に見える、アクリル樹脂系の厚塗り吹き付け塗料を使います。

アクリルゴム(あくりるごむ)

アクリル酸エステルを主体とする合成高分子で、充填剤や架橋剤等の配合物を添加する事によって、低温から高温の広い温度範囲にわたって、皮膜がゴム状の弾性性質を示す物の事です。

アクリル樹脂(あくりるじゅし)

アクリルプラスチック、アセトン、苛性ソーダ等を主原料にした重合体の事です。特徴としては、比重は小さく、硬度は高く、光透過性を持っています。自動車から航空機、建築物まで幅広く使われています。

アクリルタイル(あくりるたいる)

外壁材に使用するアクリルエマルション系吹き付けタイル材の事です。

アクリルラッカー(あくりるらっかー)

アクリル樹脂を用いたラッカーは、1950年代に開発されました。無色であり、透明で熱可塑性を持ちます。アクリル酸誘導体の重合によって得られます。

空け(あけ)

空けとは、塗装用語で、仕事が空く日の事です。

朝顔(あさがお)

足場に付けられた落下物を防ぐよう斜め上を向いた防護柵の事です。

アジアンテイスト(あじあんていすと)

アジアンテイストとは、アジア地域の雰囲気を住まいやインテリアに取り入れる事です。籐や竹、麻やココヤシ製の家具、照明、内装・建具材等を採用し、東南アジア風やバリ島風等、1つのコンセプトに基づいてデザイン・コーディネートするケースが多いです。

足付け(あしづけ)

塗料の付着力向上の為、被塗物の表面に凹凸を付け、塗装の表面積を広げる為、研磨する事です。 サンドペーパー、粗目のコンパウンド等を用いて行います。「目粗し」とも言います。

足場(あしば)

工事を行う際の架設作業床、作業員の通路、施工性の向上等が目的で作られます。丸太足場、鋼管足場、枠組み足場等があります。構成により、一側足場、吊り足場等といった種類の足場もあります。

足場一棟分(あしばいっとうぶん)

足場一棟分とは、住宅1棟分の足場材の事で1棟分の目安としては、掛け面積が約220㎡程度で壁面積で約200㎡です。ちなみに延床面積で120㎡程度で計算したものです。但し、足場仮設が困難な場所等はその面積が増減します。

足場繋ぎ(あしばつなぎ)

足場繋ぎとは、躯体と足場を繋ぐ時に使う棒状の金具の事です。

足場作業主任者(あしばさぎょうせきにんしゃ)

足場作業主任者とは、足場の高さ5m以上のシステム足場、枠組足場、単管足場と吊り足場、張り出し足場の組立て解体及び変更作業では足場作業主任者の選任が必要となります。
作業主任者は、労働基準局長または、都道府県、労働基準局長の指定する者が行う足場の組立等作業主任者技能講習を終了した者に資格があります。

アスファルト(あすふぁると)

石油の蒸留残渣として得られる黒色有機物です。

アスファルト防水(あすふぁるとぼうすい)

アスファルトを含有させた不織布を用いた防水工法です。

アセトン(あせとん)

有機溶媒として広く用いられる有機化合物で、もっとも単純な構造のケトンです。両親媒性の無色の液体で、水・アルコール類・クロロホルム・エーテル類、殆どの油脂をよく溶かす性質を持っています。蒸気圧が20℃で24.7kPaと高い事から常温で高い揮発性を有し、強い引火性があります。マニキュアの除光液やプラスチック系接着剤、塗料の溶剤、瞬間接着剤のはがし液等に使われます。

頭金(あたまきん)

頭金とは、住宅の建築請負契約時や、土地・住宅の購入契約時に払う一時金の事です。工事着手金や手付金とも言います。一般的に、総建築費用や購入代金の2割程度を頭金として支払うケースが多いです。契約後に工事着手金や手付金を支払い、その後、施主や購入者の都合で契約を解除する場合は、契約の内容にも依りますが、支払った手付金等を放棄する事になっています。これを「手付け解除」と言います。一方、売り主等の都合で契約を解除する場合は、預かった手付金を2倍にして返還する事になっています。これを「手付けの倍返し」と言います。

雨仕舞い(あまじまい)

建物に雨水が浸入しない様、処置をする事です。水切り板を設置したりコーキングでシーリングしたりする事です。

雨養生(あめようじょう)

被塗装面に雨が当らない様、ブルーシートやビニールで覆う事です。

アルキド樹脂塗料(あるきどじゅしとりょう)

アルコールと酸の縮合反応によって生成する樹脂を用いた塗料の事です。油の種類により自然乾燥型と熱硬化型があり、アミノ酸、アクリル樹脂などと併用され広範囲に使用されています。速乾性、接着性、耐衝撃性、及び耐久性に優れています。アルキド樹脂の欠点は、対アルカリ性に弱く、退色しやすい部分です。

アルミニウムペイント(あるみにうむぺいんと)

アルミニウムペイントとは、アルミニウム粉とワニス等から造られた銀色の塗料の事です。

アミノ樹脂(あみのじゅし)

メラミンーホルムアルデヒト=メラミン樹脂の事です。焼付けエナメル架橋材で、最も多く使われています。塗料としては、野外の耐久性に乏しい為、野外の耐久性があまり必要とされない木製家具の塗料として使われています。又、水や洗剤等の耐久性がある為、洗濯機の塗装用塗料としても使われております。

アールデコ(あーるでこ)

1910年代~30年代に欧米で流行した装飾美術の様式の事です。美術工芸の様式の一つで、建築や家具のデザインとして、フランスを中心に欧米で流行しました。

アルデヒト(あるでひと)

アルデヒト基―CHOを持つ化合物の総称です。煙草の煙等にも含まれる。光化学スモックの原因とも言われます。ホルムアルデヒト、アセトアルデヒト等があります。特にホルムアルデヒトは、室内環境汚染の原因と言われています。

アルミニウムペイント(あるみにうむぺいんと)

アルミニウムペイントとは、アルミニウム粉とワニス等から造られた銀色の塗料の事です。

アールヌーボー(あーるぬーぼー)

19世紀末~20世紀初頭に、フランスを中心としたヨーロッパにおこった芸術様式の事です。ジャポニズム等の影響を受けた植物模様や流れるような曲線が特徴で、フランス語で「新しい芸術」の意味です。

泡(あわ)

塗装時または、乾燥時に塗膜中に発生する泡の事です。掻き混ぜた時の泡が消えずに残る場合、局部的な膜厚、組性樹脂の硬化反応による場合、加熱乾燥時に発生する事があります。

アンカー(あんかー)

アンカーとは、足場を固定する目的で岩盤やコンクリートに打ち込むもので金属性の打ち込みアンカーと化学反応を利用したケミカルアンカーに大別する事ができます。

アンカーボルト(あんかーぼると)

柱や土台を鉄骨造りや木造の建築物の基礎コンクリートに固定する為に埋め込むボルトの事です。

あんこう(あんこう)

集水器、雨樋のじょうごと呼び樋が一体化した部分の事です。

安全帯(あんぜんたい)

安全帯とは、高所作業者が着用しなければならない保護具で、作業者足場から落下しない為に着用する金具が取り付けられています。

安全養生(あんぜんようじょう)

養生ネット、水平養生ネットとも呼ばれます。開口部、作業床端等で作業員の墜落災害防止の為に張ります。又、塗料ミスト、ゴミの飛散防止、風の影響を低下させる、防炎等の役割もあります。

アンダーコート(あんだーこーと)

アンダーコートとは、一般的な下塗り材の総称の事です。

アンチ(あんち)

アンチとは、足場の踏板の事です。

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